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スピの実践、分かっているのに出来ない時にチェックすること

分かっているのに出来ない

スピの教えにいっぱい触れてきて、何をするともっと幸せになるのか分かっている。
分かっているのに出来ないという時、
例えば、
いい気分になる、感謝できることをみつける、見方を変える、自分らしくいる、好きな事をする、等々。

だけど、それが出来ない時、
やってみるけど、いつもの自分に戻る時。

そんな時にチェックしてほしいことが、一つあります。
それは何かというと、
感情を味わうこと。

これは、たまっている感情が爆発してしまうから…なので浄化しましょう。
と、そうゆう面もあると言えば、あるのだけれど、

感情を味わうことは、私たちの喜びだからです。

前回シェアした流れ
あ、これやろう⇒行動⇒感情をあじわう⇒
あ、これやろう⇒行動⇒感情を味わう⇒
これが、本来の自分を思いっきり生きる流れ。

つまり、感情を味わうことも、私たちのやりたいこと。
体験も味わいも私たちのやりたいことなのに、
味わない。
とすると、そこで留まってしまうんですね。

留まるので、
何度もその体験(出来事)のことをぐるぐる考えてしまう、思い出す。
ということが起こったりします。

じゃ、味わいたいはずの感情を、
何故、味わないのかというと、
嫌だから、不快だから、そして、怖いから。

その感情を味わうのを無意識に避けてしまう。

「いやいや、その感情味わっているよ。
だって、腹が立つし、イライラするし、悲しいし、辛いし」と思いますが、
自分自身が怒りになる、自分自身が悲しみになる、ということと
味わうというのでは、かなり違うのです。

感情を味わうというのは、
本来の自分(愛)で味わうことなんです。

感情の味わい方については、↓こちらの記事にあります。

感情を味わうというのは、
具体的にいうと、ハートのあたりでその感情を感じることです。

自然にスピの教えが実践できている

これを実際にやってみると、体感していただけると思うのですが、
本来の自分の愛で包み込むと、
(具体的には、ハートのあたりで感じていくと)
その痛みや重たさ、ワサワサする感覚などが消えて、
じわーっとあたたかい感じたしたり、
静かだけど細かな震えを感じたりと、
心地よい感覚に変わっていくと思います。

そしてこの時が、本来の自分とつながった状態なのですが、
そうした時、自然とスピの教えが実践できるのです。

例えば、
いい気分になる⇒自然にいい気分、穏やかな気持ちになっていたり、
感謝できることをみつける⇒見つけようとしなくても、感謝の気持ちが湧いてきたり、
見方を変える自然と違う角度から物事がみえたり、
自分らしくいる⇒力が抜けて自分らしくいれたり、、、

なので、感情を味わう、つまり本来の自分の愛のエネルギーで
自分の感情を味わうと、
自然とスピの教えが実践できるようになるんです。

感情を味わう、本来の自分の愛で味わう、
変化をかんじていただけると思うので、
ぜひ試してみてください。

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