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愛犬は家族の一員だったけど、メダカはどうなんだろう?

いつもありがとうございます。⬆の写真は、わが家のメダカです。


メダカ


夫が数年前からメダカを飼い始め世話をしています。

初め5匹買って来たのですがどんどん増えて今では数えきれません。

⬇は、昨年のメダカの記事です。



今では、

大きいのは5㌢位に成長しました。

メダカの赤ちゃんも孵っています


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長女からのお誘い


長年家族の一員で愛犬のJ君が虹の橋を渡り夫婦2人になりました。

海外に住む長女の所へ行くとき、

6年前までは三女がJ君のお世話をし、夫婦で出かけていました。

その後三女が嫁いで以来、J君のお世話の為夫が留守番をしました。

コロナで行けなかった2年間を除き

海外に住む長女の所へ毎年、婆ちゃん1人で行っていました。

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長女からLINE電話で今度から、

J君はいないのだから2人で来たらどうかとお誘いを受けました。

それならばと、

夫の切れていたパスポートの再交付をしました。

それと、

海外旅行保険付のクレジットカードもそれぞれが作りました。

⬇は、クレジットカードを作ることにしたときの記事です。


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チケット予約


夫と2人でそれぞれのスマホを見ながらチケット予約を見ました。

それから、

航空会社の公式サイトで日程を入れ座席指定を取ろうとしました。

2人で見ながら隣通しの座席を、さあ入力しようとしたとき夫が、

「メダカのことを忘れていた」

と言ったのです。

夫は毎日メダカに餌を2回与えているのです。

3週間餌をやらない訳にはいかん。

「○○○○1人で行って来て!」

と言ったのです。

「メダカは微生物を食べて生きれるんじゃない?」

と婆ちゃん。

長女は、

「お父さんも一緒に来てね」

と言ってくれていたよ。

年々歳を重ね、

来年行けるかどうかも分からんし生きてるかも分からんのだから…

「長女がおいでと誘ってくれたのだから2人で行けば良いじゃん」

と婆ちゃん。

「メダカも生きものだからね」

と夫。

結局、

婆ちゃん1人で行くのは気が引け今回の予約はしなかったのです。

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お父さんとお母さんが来ないのならと、

今年は秋に、長女と孫が日本の帰国のチケットを取ったそうです。

コロナで当分帰れなかったから…と決断は早い。


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