いつもありがとうございます。

⬆の写真は、4/22に虹の橋を渡ったJ君です。

目に見えないもの

5/22は、J君が虹の橋を渡り丁度１ヶ月経った日でした。

病院に定期の薬を貰いに30分歩いて行きました。

いつもは車で行くのですが、

夫が車で仕事に出かけ、たまには散歩も良いかなと思ったのです。

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総合病院の階段を右手で手摺り、
左手に日傘を持っていました。

日傘を杖のように階段の前に出したら、先がつるんと滑りました。

その拍子に婆ちゃんの躰はバランスを崩し膝が階段の角に…

あ痛タタ～膝小僧を打ちつけてしまいました。

それも右膝だけに…

そこは、昔痛めた場所なのよ…

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処方薬を貰い帰りには、

スーパーに寄って帰ろうと病院に行く前から決めていました。

「帰りの坂、こんなにきつかったかなぁ～」

荷物を抱えているから？と思いながらやっと家に着きました。

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やれやれと横になり、

今日は歩いて行ったばっかりに、

「行きは良い良い　帰りは怖い」
　
「通りゃんせ」みたいな日だと思いながら膝に湿布を貼りました。

帰宅した夫に話すとアイシリングしたか？と言われ、

湿布じゃあダメなん？アイスノンで冷やしたのは数時間後でした。

夕方、膝の回りが圧迫された感じで違和感があり痛くなりました。

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「今日はなんてついてない日なんだろう」

と考えたら、J君の月命日でした。

「あれ～？」

月命日に膝が痛くなるなんて、J君から何かのテレパシー？

「気をつけなさい用心しなさい」

と言うメッセージかも知れない。

J君が身体に痛みを与えて知らせてくれたのかも？と思ったのです。

その後しばらく、

痛みのせいもあり、いつもの食後の散歩など出歩きませんでした。

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大人しくしていたせいか膝も良くなり6/4に夜の散歩に出ました。

そして、

6月は、ストロベリームーンだったJ君を見ることが出来ました。

夜空から笑ってくれてるようでした。

「何事もなくて良かったね」と…

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皆さま、『目に見えないもの』を感じることありますか？

6月のお月さまは、ストロベリームーンと言うのだそうです。