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『憑依体ラメア』 あらすじ 【漫画原作】

2045年、超々高齢化社会を迎えようとしている日本に、怪現象が多発していた。
ビー玉大の謎の球体に取り憑かれてしまった人間が、「ラメア」と口々につぶやきながら数人集結すると、高熱を発し、建造物・通信にダメージを与え、周囲の人々を熱死させてしまうのだ。
取り憑かれる人間はなぜか高齢者ばかり。
警察は「ラメア対策本部」を設置。
殉職した父をリスペクトし、警察官になった双子の姉弟、山戸サラとレオ(27)。全力でラメアの脅威に立ち向かう日々の中で、父の殉職にも’ラメア’が関わっていることが次第に明らかになってくる。
一体’ラメア’とは何か、その目的は何なのか。
戦うべき’本当の敵’は、果たして誰なのか……。


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