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備えあれば

嬉しいなって昔、高校時代に友人が言ってましたが、今回みたいに大きい災害が起こると慌ててホームセンターで災害グッズを買い漁るって言うのが増えて、備えてないなあって言うふうに感じること多いですよね。

実際、乾電池や水や非常食などは常日頃考えておくのは大事ですし、ローリングストックっていうのもコロナ禍で話題になりだいぶやってるはずなんですけれど、まだまだ大災害は起こらないって思ってるんでしょうかねえ?と思う事多いです。

私はモバイルバッテリーを買う時は気休めと言われてもソーラーパネルと自家発電にできるもの選ぶ様にしてるし、ポータブルソーラーパネル買ったりして色々使ってます。
普段はダイソー扇風機と合わせて駐車中の車内空気循環させたり建物の日が当たってるけれど空気の流れが悪いところにおいたりして匂いを外に出したりとかでやってるので実は去年は電気代が若干浮いていたり。

その他、仕事で出るエネルギーの余剰分で充電とかね。
様々な工夫で大災害事にも被害を減らせて普段の生活にも応用できるので色々やってみると良いと思うのです。
平時の時こそ有事に備えろ、なんですよね。


有事に備えろって点ではLCACが大活躍してるのって、訓練の賜物だと思いますし、JALの事故で死者ゼロはこれも日々の積み重ねと冷静さですよね。
いざって時に何ができるかはやっぱり平時の時に備えている事が効果を出すんだなって思うので過去にマスコミが持ち上げた無駄の排除や仕訳って言うのは、もしもを考えない目先どころか何も見ないガリガリ亡者なのかもしれませんね。

突き詰めれば、財政黒字とか健全化っていう会社の理屈を公共である国に当てはめようと必死だった財務省や小泉・竹中改革が元凶ってなるんでしょうけど。

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