韓流ブームなんて言い出したりした時期に「韓国は興味ないなー」って言うと、センス古いとかダサいみたいに言い出したり果ては人格否定みたいなのまで出た90年代ですとか、K-POPとか言い出した第二次韓流ブームとやらでも興味ないなーって言うと何故かレイシスト扱いしてきた2000年代とかあったりするしK-POPアイドル好きじゃないとおかしー！みたいに言い出すテレビ局に辟易したり日本のアイドルこき下ろすワイドショーとか見てるとジャンルとして定着してくれた2010年代以降は楽になった感ありますね。

韓国に興味がないと言っても映画や漫画やアニメで興味があるのもたまには出ますし、プラモデルなんて滅多に出ない好事家向きのものが出るのでアカデミーなんてバカデミーと言う愛称で親しんだりはしてるんですよね。
だってこんなバカしか買わない商品出すなんてバカだろ！って喜んで買う訳ですよ。

そう言う事はアカデミーだって理解してる訳で、それに近い事は海外でも言われちゃいる様です。
しかしまあ、しばき隊とか出てくるとネットの好事家コミュニティや趣味サークルにまで乗り込んでヘイトだ差別だネトウヨだ、韓国嫌いの在特会め！な騒ぎがあったのもまた事実。

また、ある程度の年齢で赤旗を家でとってて読んだりしてると韓国に良い感情は根付かないんですよねえ。
だって、ソウルオリンピックからしばらく後まで韓国を非難する記事があったし軍事独裁政権の事を批判しまくってたの赤旗や日本共産党だったりする訳で突然ころっと手のひら返されても困るし、不信感は逆に赤旗や日本共産党にも持つことになるんですよw
だってそれまで偽りの民主化とかアメリカの傀儡政権云々言ってたのにある日突然ですもの。
今五十路から三十路終盤で韓国嫌いっていう人はおそらくこれらの批判に過去触れた人も結構いるんだぜ？ていうね。

実際、韓国というか朝鮮半島に対して絶対行きたいっていう気持ちにならないのはソウル売春ツアーとか批判があったのも影響あるし、趣味の違いもあるしっていう様々な要素がある訳ですよ。
山登り好きなら半島は楽しいでしょうけど私はダイビング派だし！ってなると真面目に朝鮮半島は興味の対象外だったりしたし、なんですが、それでもレイシスト扱いの現パヨクと言われる方々にはレイシストだった様ですw
お前ら多様性云々言ってたやんけ！な気分ですけれどねw

今も古谷経衡って人がネトウヨの定義は韓国が嫌いって言ってるけれど実際には私ら五十路後半にしてみれば韓国嫌いって左翼の特徴だったりしたし、その影響受けてる人は韓国に好意的じゃあ無かったんですよねえ。

そんな訳で、ジャンルとして韓流が落ち着いたなら変な押し付けも何もなくなるかと思ったけどまだ古谷経衡くん見たいのがいるから落ち着かねえんだろうなあっていう日曜朝w