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事業家集団環境で学び事業を立ち上げてきてよかったこと

起業家としての現在地

私は、巷で事業家集団環境と称されるところで、20代から事業の立ち上げの基礎を学び、3年で独立し、現在では経営者として合計5つの事業を手掛けています。

現在の年商は約1億2,000万円で、創業以来、コロナも関係なくずっと右肩上がりに事業を拡張してきました。
5つの事業全てが黒字経営です。

2つの事業で店舗の経営をしていますが、1店舗目は初期投資を3年、もう1店舗は1年で回収しました。今は頑張れば頑張るほどお金を生み出す打出の小槌状態のフェーズに入っている状態です。

この記事を今読んでいる方は、以下のような方だと思います。

  • いつか起業を考えている。

  • 会社以外にも別の収入が必要だと思って模索している。

  • 事業家集団環境の存在を知り、実際のところどうなの?と真実を確かめたいと思っている。

  • 事業家集団環境のネガティブな情報に触れ動揺し、出会っている方々や自分が肌で感じてる印象とネットに書かれてある情報のギャップに戸惑っている。

正直に申し上げて、事業家集団環境で学ばなければ、私が現在の状態を創ることは絶対に成し遂げられなかったでしょう。
いろいろな意見がある中で、私の現在のような状態が、事業家集団環境で学んできた一つの真実であることをここでお伝えしておきたいと思います。


事業家集団に存在する賛否両論について

事業家集団環境にある賛否両論のイメージ

世の中の常識となる前は、どの業界も、企業も、人も、色んな憶測や噂が飛び交うものです。
これは世の常ではないでしょうか。

賛否両論があるのは、目立っている証拠とも考えられます。
社会に確かな爪痕を残しているインパクトがあるから目立つのです。
目立っていない業界、企業、人には賛否の否すらも出回らないことも多々あります。
否があるということは、いわば有名税のようなものであるといえます。

昔、マクドナルドはネズミの肉を使っているという噂が飛び交ったことがありました。
そして、その噂は世界的なニュースとなって世間に知れ渡ったのです。

当然、そんな訳なかったのですが、マクドナルドが有名だったことからそんな噂が出て、一気に広がったのでしょう。
世界のどこかにある、小さな1店舗のハンバーガー屋さんでは、そんな噂が世界中に飛び交うことはきっとありません。

事業家集団環境には、色んな噂が飛び交っています。
それをどう捉えるか?が、とても大事です。

マクドナルドがねずみの肉を本当に使っていたら、今頃倒産しているはずです。
しかし、現在もこれだけ世の中に受け入れられているだけでなく、雇用を生み出すことを踏まえ、自治体からも感謝されていることもあり、全世界でさらに展開されているのではないかと考えます。

事業家集団環境のことを悪く書いている記事を見ると正直胸が痛みます。
私が知っている真実とかけ離れすぎているからです。
書いてあることが本当ならとっくの昔に無くなっているのではないだろうか?と思うようなことも多く目にします。

ただ、私の周りの起業家たちは、事業家集団環境で学び、みんなが一度は描いた理想のような成果を作っている事実があります。

どちらを信じるか?あなた次第です。


事業家集団環境で起業に必要な全てを学べた

事業家集団環境で成功のステップを歩み始めた女性メンバーのイメージ

私は起業を目指すにあたって、何をどこからどのようにどれくらい頑張ればいいか分からないという課題に直面しました。

その時に考えていたのは、アプローチは何をするか?という仕組みやビジネスモデルにフォーカスすることでした。
仕組みやビジネスモデルにフォーカスすると、やることが本当に無限に出てきます。
資金調達やアイデアの創出、法務、経理、総務、人事、マーケティング、広報、広告、ブランディングなどなど、本当に多岐に渡ります。

その全てで自分が卓越していかなければならないとなり、自分の中での24時間ではどうしようもないと感じることがあります。
さらに、優先順位が分からないまま、やるべきことよりも、目の前のやりたいことをやってしまいがちで、結局時間をかけた割には、成果というアウトプットがないまま、モチベーションを失ってしまう人も沢山見てきました。

やる前に頓挫ならまだましかもしれません。
なんとかなるだろうと思って見切り発車で大きな借金を抱えるリスクや、人を見る目がなく、コンサルや協業をお願いした分野の人と合わなかったり、金銭トラブルになったりという事例も山ほどあります。
すごくネガティブに書いてしまいましたが、このくらいのことは乗り越えてでも続けるという覚悟があれば、こちらの道も選択肢の一つになるかもしれません。

私は、起業をもともと志していませんでした。
その私が経営者として5つの事業を展開できているのも、経営や起業において必要なことを全て事業家集団環境に所属してから実践を通して学んできたからです。
まさしく事業家集団環境で起業家、経営者としての全てを体得してきたといっても過言ではありません。

自分なりにやろうとしていたら、確実に上記に書いた何かに当てはまっている人生を送っているかもしれないと思うと、事業家集団環境に出会えてよかったし、正しく情報を取り確かめて、ものにしてきた自分を心から褒めてあげたいです 笑


事業家集団環境で学べてよかった6つのこと

事業家集団環境でビジネスオーナーになった経営者の学びのイメージ

事業家集団環境に入って、学んだことは沢山ありますが、その中でも特によかったのは以下の6点です。

  1. 経営において一番大事なのは「仕組み」ではなく「人」であること。

  2. 自分の魅力で経営の規模は決まる.

  3. 先に仲間を作り、お客様を作ってから起業すると全ての事業体で上手くいくこと

  4. お金を完全に託せるような信頼関係ある仲間を何人作ることができるか?で事業数や多事業展開できるかどうかは決まること。

  5. いい仕組みをつくることより、いいチームをつくること

  6. 華僑のように、経済性を伴うコミュニティ作りをしていくことが先決であること。

仕組みからのアプローチとは全然違う、人やコミュニティというところから取り組んでいきました。

世の中は何を言うかよりも、どういう成果を作っているかを大事にすることで見えることもあります。

これから起業していくことをお考えの方や起業に興味がある方は、事業家集団環境で学ぶところから始めていくのが一番いいと私は思います。

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