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事業家集団環境が人のご縁を大事に育むことの価値と可能性

こんにちは!
現在、複数の店舗経営を行っている36才男性です。

学生時代は、理系を専攻し、就職後は大手企業で研究職に携わっていました。

一つのことを追求することが好きで、「気が付いたら研究職になっていた」というのは、良くある話です。
ボクも天職だと思い、日々、研究と論文作成に取り組んでいましたが、将来のことを真面目に考える機会があり、結果的に、独立を目指すことになりました。

今でこそ、お店のオーナーとして、ある程度の実績を作れるようになりましたが、ここまでの道のりは、決して順風満帆というわけではありませんでした。

今回は、普通の会社員から、どのように変化しながら今に到ったのかについて、ちょっとだけ書いてみようと思います。


事業家集団環境に入る前の期待と不安

事業家集団環境に入る前に感じた期待と不安のイメージ

もともと、一つの成果物を追求することが好きでしたが、日々のルーティーンワーク的な人生を過ごす中で、自分の将来に可能性を見出すことができなくなったということが、方向性を変えるきっかけとなりました。

そんな中、事業家集団環境と言われているコミュニティで、学びながら独立したという方とお話をする機会がありました。

「普通の会社員が経営者になれるのか?」という不安と、「もしかして自分にもできるかもしれない」という期待が混在する中で、一歩、前進することを決断しました!

事業家集団環境と言われる方々の素敵だなと感じる部分は、
「自分自身のことのように仲間を応援するところ」です!

経営に関して、まったくのど素人のボクに、ゼロから沢山のことを教えてくれたり、一緒に立ち上げを手伝ってくれたり、本当にいろいろサポートをいただきました!

また、実店舗を立ち上げる際には、内装や電気関係などのいろいろな専門業者の方や、取引先まで紹介してくれました。
さらに、プロのコンサルまでつけてくれて、その他、会計知識も身に付けることができました。

最近の世の中には、いわゆる「セミナー屋」と言われる方も多い中で、「教えること」や「サポートすること」ではなく、「成功させること」にコミットしている人の存在はありがたいと感じています!

まさに、人のご縁を大事に育むことの価値と可能性をというものを、事業家集団環境の友人たちから学びました。

事業家集団環境の素敵な価値観

事業家集団環境で学んでビジネスオーナーになった男性がメンバーの起業や独立をサポートするときのイメージ

「~集団」と聞くと、一見、「一山いくら」みたいな大雑把なイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、事業家集団環境というコミュニティにいる方々は、本当に、一人一人の成功にコミットしていて、達成した際の祝福をみんなで分かち合おうとしているように感じます。

「この世の中、もしかしたら性善説というものが成り立つのかも?」と期待してしまうくらい、互いに与えあう関係は、本当に素晴らしいですよね!

ボクが事業家集団環境にサポートしてもらえたように、今後は、ボクが一緒に経営者や事業展開など起業を目指す方々を応援して、独立をサポートしていこうと考えています。

皆さまの中には、もしかしたら、これから起業しようと考えている方、人間関係に悩んでる方、いろいろな方がいらっしゃるかもしれません。

ボクの事業家集団環境での体験が、皆さまのこれからの良き出会いに、少しでもお役に立てれば幸いです。

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