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BURN のギター(9)・黒魔術の呪いを解く


  1. ギターが違う

  2. ギターのセッティング/調整が違う

  3. アンプが違う

  4. エフェクターが違う

  5. 耳コピが違う、譜割りが違う

  6. 弾き方が違う

  7. 遅回し録音である



7.遅回し録音である(黒魔術)

Eだったんじゃないか

前回の投稿で、イントロのスローダウンの実験をしましたが、その後聴けば聴くほど、弾けば弾くほど、

これってE(6弦開放)で弾いてるんじゃないの?
という思いが強くなってきています。

Eで弾くには2つの選択肢があります。

  • 16%の遅回しでレコーディングする

  • カポ3で弾くwww

カポ3実験

カポ3で弾いてみました。
まずカポが上手くつきません、ストラトキャスターは指版にカーブがついているので、カポをしても6弦側が浮いてしまいます。
なんとか装着て弾いてみました。
弾くこと自体には問題ありませんが、そのポジションでは今のところ原曲の音に近づきません。

16%の遅回しの耳コピ

16%遅回しの音源を用意して、イントロを注意深く聴きこみます。
なんだかいままで聴こえなかったピッキングの音とかが聞こえたり、いろいろと混乱してきます。
なにしろ原曲のスピードと音程で、50年間もリッチーに黒魔術をかけられ洗脳されているので、なかなか耳が適応しません。

とうことで、しばらく16%スロー音源を聴き続けて、それから改めて詳細の耳コピをしてみることにしました。

何度も聞いていると、これが原曲じゃね?って気がしてくるので不思議です。イアン・ペイスも遅回しというか、もともとこのテンポ160の曲だったんじゃないの?という気さえしてきましたwww

耳コピ&実験はまた後日。



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