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本という旅行

現在、私は無職。
さらに外出自粛によって自分の時間が十二分。
自分が苦手なアウトプットの練習が少しでも上達できるように現在ブログを書いたり、日常の中でネタ探しをしています。

アウトプットのために中島聡さんの「結局人生はアウトプットで決まる」を読んでいました。
本を読み進めていくうちに、新たな知識や価値観の獲得が面白くなってきたので、たまりにたまった“積ん読本”を読み進めることにしました。

1週間で1冊ほどを読み進めていっています。
本を読み進めていく中で気づいたこと。

本は旅することと似ている

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『暮らしの手帖』の編集長をしていた松浦弥太郎さんという方が書いた1冊の本の中に「本という旅」と書いてあるのを思い出しました。

旅は、普段とは違う景色を見ることができます。新しいモノの発見があります。
本も旅と似ています。本の中の文字を辿って、新しい景色を見ることができて、新しい知識や価値の発見があります。

外出自粛で旅は難しくても、本(できれば紙で読むのが好き)を開けば、すぐに旅に出れます。

テレビやネットを開くのもいいけど、一人じっと文字を眺めて本の旅に出るのは楽しい。

自粛期間中、たくさんの人が文字を辿って旅ができればいいな。

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