松川るい議員ピンチ！フランスの旅行日程が流出！
今井絵理子・松川るいが参加した「パリ視察」全スケジュール…研修はわずか6時間、セーヌ川クルーズ、シャンゼリゼで買い物
記事によると、
今井議員は、「無駄な外遊ではありません」と強弁。
長崎県議のごうまなみ氏は、《地方の視察より過酷でほぼ自由時間もなく》と投稿し、エッフェル塔の滞在時間は、わずか10分程度であると主張。
松川議員自身も、SNSに《非常に真面目な内容ある研修であった》と記している。
と言い訳をしています。
「令和5年女性局フランス研修 研修ノート」と題された冊子
出発（7月24日）から帰国（28日）まで3泊5日の日程
純粋な研修に充てられていたのは、たったの6時間。
ガイドツアーや、在仏日本大使らとの食事会を含めても、10時間にしかならない。
初日：入国手続を終えてホテルでの結団式（肉料理提供）
２日目：朝食の後、10時からは国民教育・青少年省の担当者からブリーフィング（簡潔な説明）を1時間。午前中の予定はこれで終了。
２日目昼：昼食として「魚料理」を堪能。
「1949年創業の老舗レストランです。ランチは30ユーロ（約4700円）からコースが食べられます」（現地駐在員）
午後にはフランスの国会議員2組と1時間ずつ面会が設定されているが、“お仕事” はここまで。
リュクサンブール宮殿（国会議事堂）をガイドツアーで見学し、「10分程度」とされるエッフェル塔での観光には、旅程表では30分が割かれていた。
２日目夜：2時間の自由行動の後、20時半からセーヌ川で、2時間半の優雅なディナークルーズ。
３日目：国会議員らには午前中に1時間の保育園視察があるものの、他の参加者は14時40分まで研修はない。
国会議員らも早々に合流し、シャンゼリゼ通りでの自由行動が2時間以上。
（旅程表には「ショッピング等をお楽しみください」）
元自民党職員で政治アナリストの伊藤惇夫氏
「これだけ自由時間がある視察を見たことがありません。この日程を決めた人物は、視察の目的がこれで果たせると、なぜ考えたのか。団長の松川さんは、党費を使ったことは認めているので、党員に説明する責任があります」
松川議員の娘
視察の参加メンバーが掲載された「団員名簿」では、同行していた松川議員の次女が、38人の派遣団員に含まれている。
松川氏のツイート
「38名の参加者は、全国の女性局所属の地方議員及び民間人で女性局幹部となっている方々」
自民党に入党できるのは、満18歳以上だ。松川議員の次女は小学4年生で、当然その資格はない。
自民党関係者
自民党関係者によれば、今回のフランス視察で、国会議員以外の派遣団員の自己負担額は20万円だった。
つまり次女の渡航費にも、党費が使われた可能性がある。
「党本部は、報道で初めて松川氏の次女が視察に同行していることを把握したようです。松川氏は次女の渡航費について帰国後、党に実費を追加で支払うことになったといいます」（自民党関係者）
「自分が知る限り、視察中の食事会で乾杯の音頭を取るのは、常に責任者である団長でした。松川さんが別行動を取り、研修を欠席していた可能性があります」（伊藤氏）
同じ輩が松川るいを擁護、そして国民を批判
個人的感想
嘘は必ずバレる！
そして、国民感情を逆なでする。
何回繰り返せば国会議員は理解するのでしょうか。
自民党員でもない娘を同伴させ、党費で旅行に参加させる松川議員。
旅行中心の視察。実働は数時間？
完全に観光ありきの日程です。
仕事で行ったのなら全額党費で行けばいい。
旅行目的だから自費が入っているのだろう。
これで何百万円使っているのでしょうか。
個人事業主や経営者は、仕事とプライベートがごっちゃになったとしても、折半するか按分して経費にします。
それが申告時のルールだからです。
とすれば、実働時間と旅行時間を明確にし、按分して自腹を切れと言いたい。
とすれば国民は納得できるのではないか。
これを擁護する連中の気が知れない。
松川るい議員と同じような感覚の持ち主だからこそ、擁護する。
擁護するのは自分もそうするはずだから。
ホリエモンは何を言っている？
ホリエモンは相変わらずトンチンカンな反論をしている。
自分の経験談でものを言っている時点でズレています。
「自分が海外に行ったらレポートを書く」という「俺は出来る男なんだぜ」と主張する一方で、国会議員が仕事で視察したことを文字化することとは意味が違う。
民間人と国会議員、公職の差ですね。
そして、選挙で落とせと言うが、組織票で落ちない、仮に選挙区で落ちても比例復活するから国民は怒っている。
制度そのものが腐っているからこのような国会議員が後を絶たないのです。
しかも「議員の活動が萎縮しかねない」との発言。
完全自費でフランスに行っていたなら、こんなことにはなっていないはず。
ほんとバカなのか？
プライベートと仕事、お金の使い方を言っているのです。
「こんな批判されるから議員になりたくない」とか、バカなのか？
拡大解釈にもほどがある。
行くなと言ってはいない。行きたければ自費で行け！自費で。
「政党助成金は、地元の交流とかに使われている。冠婚葬祭でご祝儀を持っていく。幹事長から采配で各政党支部に寄付という形で分配されている。最終的に地元にお金を落としていくことに使われている。それがフランスの視察旅行に使われても全然問題ない。自民党にお金行った後に僕たちがやいのやいの言ってもしょうがない。それが嫌なら政党助成金をやめればいい話。企業献金、個人献金も入っているので、すべてがすべて税金というわけでもない。」
ホリエモンは、何気に凄い話をしています。
政党助成金の使途は報告義務があります。
それを自民党幹事長が各政党支部へ寄付し、地元に還元しているという暴露。
それがフランス旅行へ使われても問題ない？
彼が政治家女子４８党で行っていることが想像できます。
つまり政党助成金は報告しなくても問題ないという違法を違法とも思わない人間なのです。
この男はグローバリストであり、金で動くような人間なのでこのような発想しか出来ないのでしょう。
そして、大事なことが抜けている。
フランスは大暴動の最中にあります。
エッフェル塔の下には寝る場所も無い移民者達がわんさかいる。
移民制度の末路がこれなのだから、この問題を取り上げるべきだったのです。
そこに全く触れないで、ことさら移民推奨前提の視察をしている時点でアウトです。
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