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最近思うクレジットカードが持てないと不便だと感じることについて #44

絶賛自己破産申請中です。

早速ですが、皆さんはクレジットカードをお持ちでしょうか?
私は自己破産申請中ですので、クレジットカードはかれこれ4年は所持しておりません。(というか、持ってはいけない)

そんな私は現在自己破産申請中で、裁判所への出廷命令を今か今かと待っているのですが、そんな私が「クレジットカードがないことで不便だ」と感じることがあり、共有させていただきたく記事を書くことにいたしました。

と言いましても、クレジットカードがないことで、「生活していけないほど不便さは微塵も感じることはありません」ので、ここで書かせていただくことは、あくまでも「クレジットカードがあれば良かったのに」と後悔することを書かせていただきます。

自己破産を検討する方は、ぜひ参考までに見ていただければと思います。

格安スマホの契約が難しい

以前でしたら、ドコモ、auそしてソフトバンクという日本三大大手キャリアからしかスマホの契約が出来なかった頃は、「銀行口座引き落とし」が必ずオプションとして存在していたため、問題なく契約は出来ていました。

ですが、MVNOという格安携帯会社が世に出始めてからは、決済方法が「クレジットカードのみ」という選択肢しかないため、クレジットカードがない人間は格安携帯会社との契約は基本出来ないということになってしまいました。

ただ時間の経過とともに、たくさんの会社がMVNOとして世に出始め、一部では銀行引き落とし対応可能な会社も徐々に出始めてきていますが、まだ少ないため、基本はクレジットカードがないと契約は出来ないという状況下にあります。

私は同居している親のクレジットカードを使い、親の名義で携帯電話の番号を所持しています。(支払いは自分で払っています)

今私が使っているのは、7GBで月1000円ぐらいの有料プランなのですが、その会社も現状はクレジットカードのみの決済しか対応しておりません。

格安携帯会社は、銀行口座引き落としの対応は難しいのですかね?

私の知る限りでは、「一部」の会社は銀行口座引き落としでも対応しているため、そんな会社が増えてくればと願うばかりです。

Amazonなどのセールでは現金支払いは対応されていない

現在円安のあおりを受けて、Appleの製品がおおよそ20000円ぐらい価格がアップしていますよね。

私も新たなデバイス調達のために、Amazonのセールで安くなっていたため購入しようとしたら、「クレジットカード対応」のみの選択肢しかなく、なくなく諦めた次第でした。

別にクレジットカードで購入も出来るのですが、母名義のクレジットカードを使い、母が絶対使わないAppleの端末を購入してしまうと、裁判所に出廷した際、色々突っ込まれることを危惧いたしました。

皆さんも予測はついているかと思いますが、自己破産の手続きが完全に完了するまでは、家計簿もしっかりつけて、提出を求められた際は提出しないといけないのですが、「怪しい項目の出費」があると、「なぜ自己破産申請中なのに、大きな買い物が出来るの?」と言われ兼ねないのです。

だから、「どうしても必要なものであり、且つ、自分で使うものはクレジットカードでの購入は控えている」状況です。

私の生活でのほとんどが「現金」での支払いで済ませていますが、スマートフォーンやPCなどの精密機器でも「無くなると大変困ります」ので、その際は止む無く、「現金」で購入出来るところを探して購入するしか方法はありません。

私は母と同居しているので、生活費の報告はすべて「共同」で報告する必要があり、各支出項目にひとつでも「つじつま」が合っていない支出があっては説明が出来ないのです。

もう少しの我慢だと思って、今はよっぽどでない限り、クレジットカードの使用は「携帯代」「電気」等以外は使用は控えております。

コンビニ支払い対応はまさに「神」!でも、面倒。。

よく、Amazonや楽天で普段使用する生活必需品を購入しますが、それはすべてコンビニ決済を利用させていただいております。

「コンビニへ行って、決済をしなければいけない」という面倒はついてまわりますが、その他特別困ることはありません。

ただコンビニ決済を利用すると、欲しい時にすぐには届かず、時間がかかってしまうというのが少々難点です。

例えばクレジットカード決済の場合、遅くとも2日以内で到着していたものが、コンビニ決済ですと、その「」かかったりもするわけです。

そこは割り切り、いずれクレジットカードが使える日が来るまで我慢するしかないと思っています。

細かい所を言えば、感じることは人それぞれかもしれませんが、概要としては上記で述べたとおりです。

もちろん、クレジットカードがないことで、「ローンが組めない」のような問題もありますが、それは一世一代の大きな買い物をするときのお話となるため、ここでは割愛させていただきました。

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では!!


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