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ドサ回り旅FTR100(実質105k)備忘録vol.1〜概要と前日まで〜

トレイルのロングレースは2019年の信越五岳110k以来3年ぶり。
あの時も備忘録を仕込んで途中でfade outした気がする。
今回はちゃんと残しておこうと思います。

【大会概要】
第8回 FunTrails Round 秩父&奥武蔵 100K/30K(FTR秩父&奥武蔵)
前日受付:2022年11月18日(金)13:00 ~ 18:00
大会当日:2022年11月19日(土)~ 11月20日(日)
前日受付会場/スタート/フィニッシュ:羊山公園
当日のドロップバッグ/荷物預け:04:30~06:30
当日のブリーフィング:06:30
スタート/ゴール時間:11月19日(土)07:00 / 11月20日(日)14:00
距離: 105km (トレイル率約80%)
累積標高差 6,831m
制限時間 31時間
募集人数 1,000名
ITRAポイント Newポイント5
エントリー料金 30,000円(上州武尊中止分からRunpo支払い)
宿泊: エントリー前8/5に電話予約
素泊まりJPY4,500(JPY5,000支払い)

【必携品】
①マスク(バフ、ネックウォーマーなど口と鼻を覆い飛散を防止できる物も可
②エントリーの際に番号を届け出た携帯電話
③携帯コップ(150cc以上)
④1L以上の水(スタートおよび各エイドステーションを出発するとき) ※ペットボトル不可(吸い口を取り外せる物)エイドでの補給の際、口を付けた箇所との接触を避けるため。
⑤各自必要な水分、塩分、エネルギー
※参考:必要なエネルギー量(体重×8×走行時間-1500kcal)
⑥サバイバルブランケット(130cm以上×200cm以上)
⑦ホイッスル
⑧テーピング用テープ(80cm以上×3cm以上)
⑨携帯トイレ※使用した場合は、エイドポイントで入手可能
⑩コースマップ(大会 HPからダウンロードするか、GPX を取り込んだスマホや時計でも可)
⑪フード付きレインウエア(ジャケットとパンツ)GORE-TEX 等、完全防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの。
⑫ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
⑬保険証(コピー不可)
⑭リタイア時の交通費
※芦ヶ久保⇒西武秩父180円/東吾野⇒西武秩父310円/名栗⇒西武秩父1,040円
⑮ライトおよび予備電池(FTR100は2組)
※予備バッテリーはモバイルバッテリーでも可。ただし、充電中に点灯可であること
※予備バッテリーの代わりに、ライトを追加で持つことも可
⑯必携装備と個人で必要な装備を収納できる両肩で担ぐザック。片掛ザックは不可
⑰防寒用長袖シャツ。綿素材や薄手のアンダーウエアは不可。
⑱防寒用ロングタイツ。膝まで覆うタイツと膝下までのロングソックスも可⑲保温のための手袋、耳までを隠す帽子。キャップやヘッドバンド等は不可⑳反射板もしくは点滅ライトなど(夜間走行の車輌から認識されやすいよう、ザックなどにつけること)

※前日受付時のチェックは以下の3点
⑪レイン上 ⑮ライト2組  ⑳反射板または点滅ライト

【前日スケジュール】
宿に荷物だけ先に置かせてほしい旨連絡をしておいた。
12:00前に着いて挨拶して荷物だけと思ったらお部屋に通して下さった。
当日の送りの件を交渉。去年友達は送ってもらったけれど、今年は勝手が違うのか、
通常はやらないけれど…特別なご厚意らしい。宿代増しておきました。次はないかもしれない。送りの時間は宿発05:30ぐらいで依頼。


もうお布団が敷いてあり、
電源は2つ+テレビ付近に1、水道ありトイレは共同。お湯もお部屋にあり、同日の朝もキッチンで熱いお湯をもらえた。

お部屋でunpackingして必携品だけ持って会場へ。

必携品は前述の通り3点チェック。
ゼッケン一式受け取り、ブースを見回し、おっくんにサインをもらえるかな…ダメもとで声をかけて御朱印を授かる😁

宿に戻り、ドロップバッグに詰め詰めテスト。
宿でお風呂に入れたが、祭りの湯にGO♨️
2時間近く入り、サウナ含めてぜんぶコンプリート😁

わらじカツ丼はもたれたらやだなぁと思いすき家の牛丼大盛り&サラダセット🐮

受付をした流れですき家に入って来た人たちが結構いた、女子も😁

近くのセブンでお水を買い、宿へ戻る。

今回の目標は29時間と30時間の2パターン設定。タイムライン虎の巻は万が一どこかで落としても大丈夫なように2セット用意。

2パターン作ったけれど、29時間しか見なかった。

最後の準備をして20:30ぐらいには布団に入った。(あまり深く眠れなかったー😭ビビリである

vol.2へ続く。

#FTR100

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