上達する為に

※この記事は初心者向けです。

内容は何番煎じなんだろってぐらいよくあるやつです。

僕は今Rt.10(ライブ)位ですが一時期14まで上がり、オープン大会で優勝経験があります。一応YouTubeに動画もありますが割愛します。その経験を踏まえて書きます。


ダーツというものは、自己分析、閃き、費やした時間で上達するものと考えています。

あとは持っているセンスです。大丈夫、センスは磨くもの。努力で報われます。


ダーツは基本愛情がないとただのマゾゲーです。が思い通りに飛ばせるようになるとクソ楽しいです。

自身の経験を踏まえた、上達する為のポイントを教えます。

【まずは自己分析】

人はそれぞれ骨格が違います。

上手い人に「腕はこう!、足はこう!」と言われたとします。それが合えばいいのですが、無理がある時が多いです。

無理は怪我、故障につながります。スポーツ経験者の引退原因筆頭格です。まずは楽なフォームを探しましょう。楽でも「振りかぶって投げましたー!」的な野球投げはタブーです。大体の経験者からはクソ野郎扱いされます。

プロの飛ばし方、かっこいいですよね!きれいですよね!

でも汚くていいんです。投げて刺さったところで勝負する競技なので。まずは自己分析して投げやすいフォーム、グリップを見つけてください。

じゃ何で皆きれいに飛ばすのか。

それは3投とも同じように飛ばしやすいからです。でも無理は禁物です。楽なフォームで出来るだけキレイに飛ばしましょう。

何事もまずは自己分析です。

【閃き】

かっこいい言葉ですね。中二病発症しそうです。

ダーツは闇雲に投げても上達はカタツムリです。自己分析して「こうかなー?違うな」をやっていると「あ、これやー!」が来ます。この「これやー!」が僕の言う閃きです。

センスある人だと割と簡単に閃けます。

僕はないので時間が掛かりました。

雑ですが大体そんな感じです。


【時間を掛けて熟成】

自己分析するのも閃くのも時間を掛けたほうがうまくなります。

前項で書いたセンスの塊さんは割とすぐに結果が出やすい。がしかし実力の上下幅が大きかったりします。

ダーツに時間を費やすことで、閃くチャンスも生まれ、その差も徐々に縮まり、下限が底上げされ、結果うまくなれるというからくりです。

熟成しましょう。肉もダーツの腕前も。


そんな感じです。

いうても、まずは楽しみましょう。楽しくないと続かない。

以上!

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