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通販とものづくりとガジェット好きなUターン就職者の筆者です。
ミニマムでもマキシマムでもないバランスの良いミディアミストの考え方を勉強中です。

さて、前回はデスク周りのミディアムなバランスガジェットを紹介しましたので、今回は、アウトドアグッズでのミディアムなグッズをご紹介します。
今回はソロキャンプ向きです。また、アウトドアグッズは、非常用の備えにもなるかと思います。

「包丁＆まな板のコンパクトセット」

⬆️アウトドア調理に丁度いいコンパクトな包丁まな板セットです。
カバーがまな板、中にミニ包丁が入っています。マグネットで吸着しているので安全に付け外しできて良いですよ♪

「何にでも使えるキャンプロープ」

⬆️先っぽに留めやすい金具がついているキャンプロープです。
これは、使いようで何にでも役に立つアイテムです。
古来旅とは、布きれをまとい、棒と縄一本で身軽に旅立ったものです。
さすがに荒縄一本じゃ不便ですが、こういう紐は１本入れて置いたほうが何かと重宝します。照明を吊るしたり、服をかけたり、タープを張ったりと、便利に使えます。

「風よけ＆ミニテーブル」

⬆️ふつうのキャンプテーブルなのですが、どうも調べてみると、これをコンロに横にして立て、風よけとして使い、調理後はテーブルにして使うという事ができるようです。ソロキャンならこういうので充分ですね。

「ポンチョとして着れるタープ」

⬆️ポンチョとして着れるし、広げてタープにもなるよというなんかちょっとサバイバーな感じのアイテムです。
多分、筆者はここまでの事が必要なアウトドアには行かないかもしれませんが、登山とかトレッキングでこういうのを着ていき、エマージェンシー的に雨風しのげるタープにできるのは荷物にもならなくて良いですね。
これとさっきのロープを組み合わせると、タープ張りも便利です。

「ランタンでありライト」

⬆️ひとりならこれで充分な光量です。動かない時はランタンとして、トイレや行動時はライトにして常に持ち歩けます。

あと、2in1ではないけど便利だと思うアウトドアぐっすはこちら。

「圧縮袋」

⬆️巻くだけで空気を抜いてペチャンコにできる携帯用の圧縮袋です。タープやシュラフ、ひざ掛けなど、かさばるモノを入れて巻き巻きすると空気だけ抜けてちっさくなります。リュックを背負っての登山やトレッキング、車では行けない場所へのガチキャンプなどではこういう物があると荷物のかさが減って軽快ですね。

「折りたたみ式ガスバーナー」

⬆️コンパクトに収納できるガスバーナー。これとさっきのアルミテーブルを組み合わせれば、風よけ付きで快適です♪

いかがでしたでしょうか？
このくらいの装備があれば、ソロキャンでもまぁまぁ快適なんゃないでしょうか。ミニマムとはいきませんが、アウトドアはそれなりに予防線はって備えた方が賢いと言えます。
ソロキャンプ、今は冬なので相当な装備と覚悟がいりますが、筆者はあえて一度はチャレンジしてみたい事でもあります。