見出し画像

あったか対策【ホットマットの可能性】膝上で使ってもけっこう具合が良かった♪

記事をお読みいただきありがとうございます^^
通販とものづくりとアウトドアも好きだけど、寒いのは苦手な好きな信州Uターン就職の筆者です。

信州は、もう毎朝さっむいです❄️
寒さと物欲に負け、筆者は新たな暖房グッズをAmazonでポチってしまいましたので、今日はそのアイテムのご紹介をしていきたいと思います^^

今回買ったのはこれです。ホットマット、電気座布団、ですね♪
筆者はここで冬の暖房器具の事を書いているうちに、ひとつの真理に辿りついたのです。「部屋は寒くても、人間さえ暖かければ問題ない」と。
もちろん、厳冬期にそんな事言ってられないのでハイパワーな灯油暖房も使いますけど、「人間のみ効率的に暖める」のに一番良い方法は、「体に触れている物自体が発熱している事」だと思います。

服だとこういう物です。↓↓↓↓

この電熱服、めちゃくちゃ暖かいです。
言うなれば全身に貼るホッカイロを貼っている状態。加減しないと暑いくらいですw
筆者は信州の真冬でも、雪がなく、気が向けばバイクに乗るので、そんな時これを着て走るのですが、マイナス8度の朝バイクでも寒いと思った事ないです。(寒そ、と好奇の目では見られますが本人はあったかいw)
これはこれですんごいあったかいし、モバイルバッテリーで稼働するので究極はこのセットを着込めば超省エネで冬を越せます。

とは言え、
家で過ごす時にこんなゴワついた物着て過ごすのはリラックスできないという方も多いと思いますし、筆者もそうです。
ただ、方法として「暖かい何かが密着していると省エネで暖かい」という点においては応用できると考えた結果、あ、じゃあこれか、と上記のホットマットに行き着いた次第です♪

すでに使っている3方囲みのパネルヒーター
新しい暖房仲間が増えました♪ 

思ったとおり、お尻がめっちゃ暖かくなりますw
しかし、筆者は色々試した結果、おすすめの使い方がちょっと違います。
それは、

悩んだ結果、膝上クッションとして使うw

なんでだよ!
という突っ込みは少々お待ちください。
まずですね、
・椅子に敷くと、当然コンセントから有線で繋がっているので椅子を引くとコードの長さが足りなくなって動きにくい。
・お尻が暖かいのは筆者にはなんとなく違和感があり、何よりお尻はクッションに触れているので元々あまり寒くならない。
・どうせなら「手」も暖めたい

といった利便性の兼ね合いにより、筆者の場合、なんとクッションとしてではなく膝上マットとして定着したのですw

これ、電気ひざ掛けでいいんじゃないの? と感じる方もおられるでしょうが、違うんですw もうちょっとだけ話を聞いてください。
確かに、「膝にかけるだけ」なら電気ひざ掛けでもいいでしょう。面積広いですしね。でも、そもそもこういうピラピラした物を上品に扱えるほど筆者の下半身は品が良いわけでもなく、足を組んだり、立ったり座ったりと、そういうヒラヒラした物と相性が悪い足なのです。
また、筆者はこういう製品には「汎用性」を求めます。
この四角マット、実はけっこうすごいんですよ。

・お尻に敷ける(元々そういう物)
・膝上に置ける(太ももがあったかい♪ 筆者イチオシの使い道)
・床に置く(足元あったか、3面パネルと併用可)
・電気アンカとしてベッドで寝る時にも使える
・ズボラなのでOFFタイマー機能が嬉しい
・小さいのでサッとどかせてどこでも使える

というこの小さな四角マットに可能性を感じ、選んだというわけです。
電気ひざ掛けって、電気毛布わがりにするには面積が小さく、電気アンカにがわりにするには薄すぎて、やっぱりひざ掛けとして使うべき物です。
その点、この小さな四角形マットは色んな置き方、置き場所で使い方を広げられ、元々お尻に敷く物なので耐荷重があります。
そういう汎用性の高さが秀逸だと思うのです。

何をヒントにしたかと言うと、実はこれです。

↑この製品の、床からも暖かい点、いいなぁと思い、すでにある3面パネルヒーターに、床からの部分が加われば、ある程度真似できるんじゃないかなと思ったのです。
そして、この製品は発熱パネルは分離なんてできない物ですが、筆者のように3面パネルヒーター&ホットマットで組み合わせることで、1用途だけではない汎用性が出るという所がポイントです。
これぞミニマリストの逆の覇道を進む、マキシマリストの考え方です。
「不満なら、増やしてしまえ、アイテムを。」

いかがでしたでしょうか?
実際のところ、これ1アイテムだけでも使い方でかなり暖かく過ごせるんじゃないかなとも思います。
購入費用も安いし、使用電力も少ない。
小さいけど、自分に合う色んな暖まり方を試せるのが魅力です。

よかったらお試しください^^

この記事が参加している募集

リモートワークの日常

おすすめガジェット

よろしければサポートしてくれたら大変ありがたいです♪ サポート費用は、潔く全額新しいガジェットor便利アイテムの購入とへつぎ込み、 新しい記事どんどん増やしたいと思います^^