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経験者が語る!承認欲求オバケにならない、たったひとつの方法

目立ちたがりを越えてるんだよな・・・アイツという人が周りにいる方へ 自分がそうなっている方へ

中の人もこうやって毎日noteを書いている訳ですから、PVやスキの数が増えれば増えるほど、嬉しい!という感覚は持っています!

これが、いわゆる「承認欲求オバケ」とまで言うか言わないかは正直、個人の物差し次第かなーなんては思います。

実は、
自分はこんなに頑張っているのに
認められない、馬鹿にされている、
と強く最近まで思っていました。

正直、色んな思いを発信したいというより、活動を始めた当初は、自分が認められたい、という思いの方が強かったように思います。

なので、自分よりすごいなーと思う人には嫉妬したり、仲間になりたくてアプローチしたり・・・

でも、満たされない。
周りにいくらすごいね、頑張ってるね、
と言われても、満たされない。
私の心はブラックホール(笑)

さて、どうやって、解決したのか。

単純に、周りの目や評価ばかりを気にして、「え、なんで?」って思うことに疲れはじめていました。
それは幼少期、学生時代、社会人になってからと、ずっとそんな思いを抱き続けてきました。

いつも、自分はこんなに頑張ってるのに、全然評価されない(むしろ、もっと評価されてしかるべき)。

でも、頑張ってると言ってくれた人、
誉めてくれた人もたくさんいたよね?

その人たちの声って自分のなかでは、
どう処理されてたの?

もっと偉い人から言われたら、
それで満足するの?

仮に、立派な賞をもらったり、
総理大臣に誉められたりしても、
自分はまだまだと
承認欲求が続くんでしょ?

こんなことを考えていたら、
自分がアホらしく思えてきました。
ちょっとの変化に気づいてくれた身近な人よりも、
立場のある方からの数少ないお褒めに期待する。

そら、疲れるわ。
俺の人生。笑

なんて、思ったら、あら不思議。
自然と心が軽くなってきました。

そろそろ、答えを書きますね。

承認欲求オバケにならない、たった1つの方法。

周りに少しでも、
自分を肯定してくれる人がいるなら、
時には、その人からのお褒めを噛みしめ、味わいましょう。

そんな人がいない場合は、
じっと目をつぶって、
「俺は誉められるためだけに
こんなことしてる訳じゃないよな?」
と問いかけて見てください。

そこで、心が落ち着けばきっと、承認欲求オバケとまではならないはずです(笑)

その一方で、承認欲求が満たされると俄然やる気が出てくるのもまた、人の性かもしれません。

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