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地元に恋して、戻って来いし。

たまには、地元に帰るのもいいよねーと思っている皆様へ

“地元に思いを寄せて、来らしてみたら“との思いで、“ジモ恋“を主宰している中の人にとって、嬉しいことがありました。

ちょうど30歳を迎え、今夏に地元で中学校の同窓会をやるのですが、言い出しっぺがつけてくれた同窓会のサブタイトルが“地元に恋して、戻って来いし。“というものだったのです。

中の人の“地元に恋して、来いし。“を文字ってくれていたのです。単純に面白がっただけかもしれませんが、認知されていたのは単純に嬉しかったです!

さて、ここで気付いたのは、普段、東京にいる中の人にとっては、「思いを寄せながら、何らか行動してみよう」という感じで、正直、切実さはありません(というか、まずは軽い気持ちでアクションをというのがコンセプトなので、敢えて重たさが出ないようにしています)。

しかし、普段、地元にいる方の言葉にはやはり重みというか、思いが詰まっていると感じました。

“来いし。“の前に、“戻って“と具体的な動詞が入ることで、なんだか重みを感じるのは私だけではないはずです。

文字と言葉、両方の重みがあるかとは思いますが、この言葉を用いた人の“思い“がより詰まってるように感じられるからではないでしょうか。

“ながら“で続けてきたつもりはありませんが、見ていてくださる方の存在をしっかり認識し、少しでもお役に立てるようにならねば!との思いを新たにしました。

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