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第二、第三の地元を作ろう。

「地元、地元言われてもな~俺の出身地は東京から遠いし、もう昔のこと過ぎてな・・・」という方へ

進学や就職で上京し、早○○年が経ちました。

田舎にも最近、帰らなくなってきたな・・・

地元の同窓会の案内は実家に届いてるのだろうか。

幼馴染みのアイツ今ごろ何してるかな?

お互い勉強はあまりできなかったけど、走るのだけは得意で、よく競争したっけ。

あっ、そうだ。次の休みに久々に帰ってみるか。

上のお話はフィクションです(^^;運動はめっぽう苦手な中の人です。笑

さて、あれだけ昔のことを思いだし、帰ってみるかと思うようになったら、あなたは既に地元に思いを寄せている証拠です。

しかし、なかなか帰れないよねーという方へ現実的なご提案です。

それは、思いを寄せる場所を増やしてみませんか?

初めて一人暮らしをした街、学生時代を過ごした街、転勤で暮らした街などなど。

あれこれと新鮮な記憶がよみがえってくるのではないでしょうか?

そこが今、住んでいる場所と近いならば、なおのこと好都合なことは言うまでもありません。

中の人は、昨晩、久々に大学時代を過ごした高田馬場へ久しぶりに足を運びました。

人生の中のたった4年間を過ごした場所ですが、あれこれと思い出があふれでてきました。

思い出と同時に、何かはわかりませんが、心の中にあふれでてくるものがありました。

地元とはきっと、癒してくれたり、原点を確認したりできる場所なのかもしれません。

そう考えていると、中の人にとって、高田馬場は第二の地元といっても過言ではありません。

みなさんも第二、第三の地元を作ってみませんか?

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