えーこれやるのはじめてだしな・・・いやだな・・・ちょっと先送りしちゃおう・・・という経験のある方へ

めんどくさがりな中の人でも実感できたこと。

それは１度経験したことは体が覚えていて、はじめてやるときより２回目、2回目より3回目と体が覚えていて、繰り返していくうちに苦手意識は薄れていくということ。

体というよりか、もしかしたら脳が覚えているという感覚かも。

本当に嫌なことは苦手意識を消し去るまでは、ちょっと時間がかかりますけどね。

例えば、仕事でも、苦手意識のある作業でも、なれていくうちにこなせるようになるように、自身の生活や活動でも同じこと。

ジモ恋の前身である“茨城に恋して、来いし。“を始めた時に、自分でイベントを開くのだから、色んな会に出てみよう、と思い、様々なところに顔を出してみました。

超絶人見知りの中の人なので、誰も知ってる人のいない、初めての場所に顔を出すのは正直、苦痛でした。

しかし、行ってみると“ポツン“とひとりぼっちなんてことはなく、自分とは異なるバックグラウンドというか、日頃、仕事では出会えない方々と知り合うことができ、帰るときには、「いつも来て良かった」と思いながら、帰路についていました。

が・・・実は今でも誰も知ってる人のいない、初めての場所に行くのは苦手です。笑

反復を繰り返しているのに、苦手意識消えてないやん。

書いてることうそやん。

なんて言われそうですが、苦手意識がどんどん薄れているのは事実ですし、苦手というか、ちょっとした緊張にも似た感覚かな～と思っています。笑

何事も経験してみないと分からないことですよ←ちょっと無責任w

また、これとは別に、中の人は実は１年で体重が平気で10キロ以上増減するデブ体質なんです。

頑張ってやせても気を抜くと、すぐにリバウンド。

昨年は15キロやせて、それから8ヶ月で18キロの大リバウンド。

人生最後のダイエットにしようと決意し、先週末から、無理のないダイエットをしようとダイエットを再開。

こんなにリバウンドをするのはなぜか。

それはながら食いしながら、暴食してるから。

それを味わいながら、腹八分目で終わりにし始めたら、1週間で3キロ近く痩せ始めました(今週はスタートダッシュみたいなボーナスももちろんありますが)。

なんでこんな話をしたのかと言えば、過去にキツイ糖質制限、ジム通い、レコーディング等々の様々なダイエットをした中の人の体には、「ダイエット＝おなかがすいて辛いもの」と記憶されていたのですが、今回のダイエットはそんな辛いことをせずにスルスル痩せているので、「ダイエット＝無理せずやれるもの」へと記憶が上書きされているように感じます。

なので、やり方を工夫すると、
「反復+ちょっとのユーモア」
で、辛いこともスルスルできるようになっちゃうかもしれません。

まずは逃げずにやってみましょう！