見出し画像

大寒波がもたらす波紋と遊び


10年に1度の大寒波が襲った今週の日本列島。
天然冷蔵庫(外)で食品保存出来そう!と謎の自信が湧く程寒かった…


こんにちは(*^^*)
事務サンです。


先週の記事にも書いた通り、前厄の事務サン(;´∀`)
なんだか不吉なことが続き、小さなことでも気になるようになってしまった。
お祓いまでは行かないけど、初詣くらいはちゃんと行こう!と、週末に近くの神社へ。


奥のアヒルを見る2人(笑)


まだお正月ムードで、人もたくさんいた。
お参りを済ませ、おみくじを引いて、すぐに撤退。
おみくじも、引かなきゃいいのに、我慢できない性分(笑)
案の定悲惨な結果で、結んできた(´;ω;`)


近くに美味しいジェラート屋さんがある。
落ち込んでる事務サンを見て、旦那が「寄ってくか!」と言ってくれた。
なかなか市販にはない珍しい味が並んでいて、目が輝いてしまった(笑)
お値段の割にボリューミー。


きなこもち味!本当におもちが入ってた


冬のアイスって格別…
暑い夏に食べるシャーベット系も好きだけど、寒い冬に食べる濃厚クリームも堪らない。
甘いものってあんまり得意じゃないけど、アイスは特に冬、ほとんど毎日食べる(笑)
こたつで足を温めながら、おいしぃ~♪と感じる、「冬の醍醐味」だ。


食べ物だけではない。
子供の頃、この時期の雪が大好きだった。
寒いけど、それ以上に雪が降った時しか出来ない遊び、そこに魅力を感じた。


25日、大寒波到来。
北風が強すぎて、玄関のドアも凍ってしまい、開かない。
仕事帰りの旦那は、車が立ち往生してしまい、片道30分程の通勤も3時間かかって帰宅。
翌日も、朝の4時には家を出て出勤。


事務サンに残されたのは、家と家の前の共有道路の雪かき。
絶望とシャベルを抱えながら、それでも尚降り続く雪を睨みつけ、雪を寄せていく。
大人にとって雪は、日常生活を脅かす存在でしかない。
(ウィンタースポーツは別)


すると、見慣れた白い車が家の敷地に入ってきた。

仕事が早く終わった父。
雪かきをしに、家まで来てくれた。
「神なの…?」もう拝まずにはいられない。


隣で終始目をキラキラ輝かせている娘。
鼻もほっぺたも真っ赤にしながら、雪で遊んでいる。
あー、やっぱり子供は寒さより面白さなんだなあと、懐かしくほっこりした。


雪かきが終わった父。
「凍ってるから、ソリできるぞ~」と、持ってきた。
坂なんか無い平坦な共有道路なんだけど…


とりあえず乗るww


ソリというよりは、カーリングのように滑ってて楽しそう(/・ω・)/


写真じゃ伝わらない悔しさww


家でゴロゴロもいいけど、子供ならではの今の感性を大事にしたいと思った。
それが分かってて、行事やイベントなどを考えられる保育園や学校ってすごいなあと、なんだか感心。


四季がある日本。
1年を通して4つも季節が味わえるって贅沢な環境( ˘ω˘ )
とはいえ、春が待ち遠しい…(笑)


あなたはどの季節が好きですか?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?