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CTPT。常にCTPT。これでもか!くらいにCTPT

どうも JIN です。

今回はちょっとだけノウハウ的なことを書きますね。

あまり「フワッとしたこと」ばかり書いてると

「何様やねん!」って思われそうなんで。笑


僕自身が常に、どんなビジネスだろうが
どんな企画だろうが意識していること。

意識しているというか、基本ベースにしていること。

それが

**CTPT **

です。

CTPTマーケティングとも言います。

少しだけ解説すると

C コンセプト

T ターゲット

P プロセス

T ツール

の略になります。

どんなビジネスも企画も、この4つのカテゴリ別に整理して整合を測っていきます。

もちろん、その前提となる
SWOT分析やマインドマップ、プロセスツリー等も用いながら設計していきます。


そう、マーケティングは「設計」が大切なんですね。

この作業の中では大きく2つの設計に分かれます。

コンセプトとターゲットの整合性

CT設計

プロセスとツールの整合と調整

PT設計


まずはCT設計ですが
コンセプトに合うお客様像、顧客像を絞りに絞ること。
もうね、「誰に対して」というくらいに絞ること。

自分のビジネス、お店、商品を誰に届けたいのか
誰の為のものなのか。

それを徹底して絞り込むこと。

そこにブランドとしての特異性やいわゆるエッジが生まれます。

ぼんやりと何となく、広く一般的に…だと
特に注目もされなければ必要性も希少性も無くなってしまいます。

なのでこのCT設計では、限りなく余計なものを排除して、シンプルに設計する必要があります。

特にスモールビジネスにおいては。


次にPT設計

CT設計を軸に
自分のビジネスやお店、サービスや商品を
ターゲットに対して届ける。最終的には購入またはリピートまでのプロセスを設計していきます。

オープンしました!

はい。いきなり予約入る!購入される!

ってことはまず無いわけで。笑

そこは消費者(顧客)心理段階に合わせて
つまり

AIDMAの法則
AISASの法則

を元に、各段階においてどのようなツールやコンテンツ等を用いてプロセスを踏んでいくのか?

つまりゴール(予約や購入)に向けて、どのようなシナリオ、ストーリーを創っていくのか?

という設計。


うん、設計というよりは脚本や演出をしていく。と言った方がいいだろうか。


日々やっているSNSの発信、ブログの記事
イベント企画、告知…

そういった日々のマーケティング活動においても
CTPTを意識するだけで、再考するだけで

より目的意識やプロセスやストーリーを創っている実感を得られるのではないかな?と思います。


つまりは、闇雲に色々やればいいのではなく

コンセプトとターゲットに対して一貫性を持って
ゴールから逆算してプロセスを設計し
常に整合性と効果を計測しながらやっていくことが大切だと感じています。

ま、ざっくりとした説明だったかもしれないけど

僕らはコレを常に意識してやっています。


具体的には書けないけど

コレがあるから、オープンしてたった2ヶ月程度の短期間で新参者のお店が、毎日毎日ご予約を頂けるようにまでなったワケがココにあるという自負は持ってます。

お店のツイッターのフォロワーなんて50人程度だし
スタッフ個人のアカウントすら無い。

HPも他のお店とは様子が違うし、専用予約フォームからしか予約出来ない。

スタッフの顔出しもしてなければ、決して他店より安い料金設定ではない。

メニューやコース設定も限定的で幅は広くない。


そんなお店が何故?

それは多分

CTPTを常に意識しているから。

だと思うんだけど…

違う?笑


#ビジネス #マーケティング #起業
#マインド #風俗 #女性専用風俗






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