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「企画」とは?="企て画策すること"

はい。

読んで字の通りのタイトルですが。笑

お店にしても、会社でも、様々なビジネスシーンにおいて、または販促プロモーションやマーケティングにおいて

「企画を考えよう!」
「企画を出せ!」
「企画書を書いて!」

のような場面やシチュエーションがあるのではないでしょうか?


僕らのお店でも

イベントの企画や、プロモーションの企画などなど
日々企画を考えてるし、それを実行している。

でもね。

「企画」っていうと、何となくカタイし
めっちゃ緻密にパワポとか使って書いたり考えたりしないといけないのかな?

スライドショーに音付けたり、ポップアップ出したりしてプレゼンしないといけないのかな?

…なんて、ちょっとビビってしまう感じもありますよね?

でもさ

既にタイトルでも出しちゃったけど
そもそも「企画」って

「企て画策すること」なんだから、

そもそも「企てる理由」が無いとダメだと思うんです。

つまり、

何故それをやらなければならないのか?」

何故、今やらないといけないのか?」

ってこと。

その「何故?」の中に企画の主旨やコンセプトが隠れているし、それが無いならいちいち企画すらする必要も無いと思う。

はい。

また出ましたね。「コンセプト

コンセプトの大切さや、コンセプトを元にしたマーケティングのノウハウ的な記事も書いてるので良かったら。

https://note.mu/jin3rd_place/n/n51c771947677

んで、

結局一つ一つの企画にももちろんコンセプトありきで企て画策しなければ意味が無いって思うし

企画自体の目的が無ければ、手段もプロセスも見えて来ない。

企画書?も分厚いスライドショーでつくる必要もなくて

現状(現在地)とその企画によって達成したいコトつまりゴール(目的地)が見える地図をつくるイメージ。

誰が見ても、ここからこー行ってこー行けば良いんだ!って見える化すること。

僕的にはその地図または設計図を企画書って事にしている。

だから、その企画書をノートでも紙でも

手書きで図とか線で表している。

必殺、A4用紙1枚の企画書。笑


そのA4用紙1枚の企画書の中には、コンセプトからプロセスに至るCTPTを集約させて書いている。

つまり、「企てを画策している書」になっているわけだ。

企てれば画策しなくてはいけない。

そして、それを実行しなくてはならない。

そして、結果を出さなければならない。


つまり目的を果たさなくてはならない。


ならば、その感覚や気合いや根性論で突っ込む事はかなりリスキーで無駄な行いになるのは当然目に見えている。

その「企画」が成功するか否かは…

実行以前の

"企てて画策している段階"

"地図を描く段階"

"設計図をつくる段階"

その段階で8割くらいは決まってくるようにも思います。



と、いうわけで…

このnoteの中でも"企画"を考えています。

今、"企てて画策している段階"ですので
お楽しみに!笑






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