質問力=会話力=仕事力かもね。
連日のようにカフェにいることが多い。
もちろん、一応、僕にも本業と呼べるものがあるし
それも一つではない。
このお店 The3rd placeのキャスト兼マネージャー兼共同経営者としての仕事も
驚くかもしれないけれど、副業の一つだ。
副業と言っては、なんだか軽い感じかもしれないので
複業 の一つと言っておこう。笑
つまりメインとしては3つの業種を掛け持ちしながら毎日何かしらを並行してやっている事になる。
今月(2019.5)より、また新しい業種業態のビジネスに着手するので
4つの仕事を日々同時進行でやって行くことになります。
ま、でもね
キャストとしてのお仕事で現場に向かってる時、別の本業でその現場にいる時以外は
フツーに、側から見たらカフェにいて
スマホいじってる、職業不詳、年齢不詳の怪しいおじさんかもしれない。笑
んー。
取り留めて趣味も無く、特に丸一日の休日なんて月に1回か2回くらいあれば十分で
あとは寝てる時以外は、何かしらの仕事をやっている。
そんな日々を、もう10年くらいはゆうに超えて過ごしていると思う。
だからって
ドヤ。
って言いたいわけではなくて
ホントに多岐に渡って色々な業種業態のビジネスに関わってきて、色々な人とも関わってきて思うのが
「質問力」=「会話力 コミュニケーション能力」
=「仕事力」
なのかな?
って、最近になって気づいてきた。
ま、自分は仕事できるよ!って言いたいわけでは無いけれど、実際に仕事の出来る男だと自分でも思っているのは事実。笑
様々な仕事の場面で、様々なシチュエーションにおいて
ピタリと来る質問をされたり、出来ると
そのあとの会話の流れや意思疏通が上手くいくように思います。
逆に
ん?
みたいな質問をされたり
それ、今?みたいな質問をされると
タイミングとかリズム、空気感を壊してしまうことになり兼ねない。
つまり、取り分け人と人とのコミュニケーションが上手くとれたり、距離感を絶妙なバランスで保てたり…
その場の空気感を上手く演出できたり、作れたり。
それが出来ると、大抵の仕事は上手くいくようにも思える。
特に、人と接するサービス業においては。
また、上司と部下。
先輩、後輩。
同僚や友人関係等に至っても
会話のきっかけやスタートにある、「質問力」こそが
その後の人間関係を作っていく上で、必要な要素かもしれない。
最近は、キャストの面接などでも様々な初対面の人と会う機会がある。
面接者の質問の内容から、その人の関心事や重要としている事項が透けて見えることもある。
コンサルタントとして、クライアントと対峙している際もそうだ。
その質問によって「こういう答えが欲しいのかな?」と、感じることもある。
また、自分自身への質問、問いかけもそう。
自問自答の中に、今の自分を知るキーワードややるべきこと、やりたいことのきっかけがそこにあるような気もします。
いい質問とは何か?
ということではなく、その時その時の空気感や流れを見極めた上での質問、問いかけ。
それが大切だよね。って事です。
あの…
ツイッターである「質問箱」
あれはもう、無理だね。笑
タイミングも配慮もありゃしない。笑
あと、最近笑ったのは
「どうすれば良いかわかりません。」
ん?
それ、質問?
丸投げしたいの?
何がどうわからないの?
うん。そーゆー質問をいきなりされても…
お仕事にならないね。笑
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