どうも JINです。

誰かの本とかで見たようなタイトルだけど

最近ちょっと思うことがあったので、書いてみようかと。

何かと色々な発信をしていると
当然ながら良い反応ばかりでは無いことも多いと思います。

特に、今のこの業界(女性向け風俗界隈)では、ツイッターなどのSNSでの発信が、重要な要素になっているのは事実だし、それだけまだまだ狭くて小さな市場ってことだと思う。

そんな中で、 JIN的にはこんな発信やある意味で裏活動をしているので、このnoteに書いてあるようなことを、いわゆる女風ユーザーさんや、お客様の目に触れることがあれば…

多分、嫌われると思う。笑

ま、でも良い反応も悪い反応も何も無いよりかはマシかなと。

それだけ、知ってもらえてる
気になってもらえてる

ってことだからね。

そもそも「誰」が発信しているのか？が重要だし、「誰」に届いているのか？が重要で

反応が全く無いように見えても、インプレッションの数字を見ればどれだけ閲覧されてるっていうのは把握できるし、ツイッター上でのいいね！やフォロワーの数なんかは
あまり気にしていないと言えば、気にしていない。

こんなこと言ったら…大丈夫かな？
こんなこと書いたら…嫌われるかな？

それは、「誰」に対しての心配や不安なのか？

それが一番大事だと思う。

発信が苦手。とか
何を書いたらいいかわからない。

ってのは

単純に嫌われたくない。っていうのの裏返しでもあるような気もする。

結局、色々なことを考え過ぎて
当たり障りの無いことや、なんとなーくの発信をしている以上は

「ふーん。で？」

としか思われない。笑

もしくは

「そーなんだー。」

くらい。笑

ま、それはそれで良いのかもしれないけど。

ま、でも良いも悪いも「印象に残らない」っていうのは、人と関わる仕事をしている以上、自分自身が商品である仕事をしている以上…致命的ではないだろうか？

嫌われもしないけど、好かれもしない。

結局そういう感じだと、知られもしないし
忘れられるし、もちろん選ばれもしない。

嫌われる勇気を持とう！

なんて、大袈裟なことを言うつもりはない。

嫌われも、好かれてもない。
そもそも知られてないってことがヤバいわけで
それに気づいてないうちは、発信頻度や内容にしても中途半端に感じられるように思う。

嫌われる勇気！の前に、そもそも誰も自分を知らない…知られてない…っていうダサさを知った方がいい。笑

もちろん、 JIN的にも…
そもそも全くの知名度も何も無い
単なる一般人だ。

しかしながら、ゼロから始めて
多少なりとも自分の発信が何処かの誰かに届いているという自負はある。

好きとか嫌い以前に、多少なりとも
JINの発信を受け取ってくれる人がいる。

それは、ホントにホントに小さな狭ーい世界の中かもしれないけれど

多少なりとも「知られている」という前提があるからだと思う。

そもそも
何の影響力も、何の社会的地位も
何のプライドや権威も無い自分なんだからさ

「嫌われる勇気」なんていう前提すら無い。笑

逆に無理して好かれよう！という計算も思惑も無い。

ただ、色々な場所で
自分のことを知ってくれて
少しでも共感してくれて
出会って
そこで何かしらの価値を提供できて

一番大切にすべき人はその人達であって。

ワチャワチャワチャワチャ…

狭ーい世界でワチャワチャやってる人達の言葉に振り回される必要はなくて。

ワチャワチャやってる人の周りには、冷静に俯瞰して見てる人がその何倍もいるわけだから、ワチャワチャに振り回されてブレブレの対応になるのが一番イタイ。笑

結局、自分からの発信経由で出会う人
出会える人、出会った人。今、目の前にいる人。

その人達に全力を尽くすだけだし、それしか出来ないし、それが一番大事だと思う。

「嫌われる勇気」を持つよりも、まずは出会うきっかけをつくる為に「知られる努力」をしよう。

好かれる努力はもちろん頑張りつつも、素直に誠実にフラットでいよう。

って、最近思ったのである。笑

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