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モザイクの向こう側のリアル

どうも#3rdJIN です。

いちお、"女性向け風俗店"という
ありそうでなかった?いや、フツーにあるから、
全然あるから。

っていう業界に足を踏み入れて
全くの素人から1年足らず(7か月)で独立開業までしてしまったのは…

はい。

僕です。笑


そんな嘘か真か、怪しさ満点で、全く説得力のない嘘のような話かもしれないけれど

実際にそれは事実。

そんな全てがモザイクで隠されているような世界の中にいて、そのモザイクの中で最近は色々と考えることとも多い。

その中の1つを今回は書いてみます。

最近の女性向け風俗店における
お店やキャスト個人のプロモーションのやり方やお客様や潜在的お客様がそれを見てどのように感じているのだろう?という考察と、JINなりの思いや考えを書いていきますね。

最近は結構顔出ししているキャストさんとか、お店も多いし、プライベート晒して頑張ってる人も多いような気もする。

僕自身や他のスタッフも顔出しもしてないし、写真などはモザイク処理してるし、身元がバレるような素性的なところもモザイクしながら活動している。

そう。

日々、活動しているのです。

もちろん、モザイクの向こう側にはリアルがあって
モザイク処理無しのガチンコで日々勝負しているわけだ。

「勝負」って言い方は、ちょっと強いかもしれないけれど
この業界で生き残る為、生き残り続けていくには

一件一件、お一人お一人との出会いや現場が
ある意味では「勝負」なわけです。

そして当然ながら、そのモザイクの向こう側を見れるのは
勇気を出して、またはウチのサービスやスタッフを気に入っていただいてご依頼をくださった、くださっているお客様。のみ。

それが一番大切であり、そこに一番の価値があると思っています。


はじめからモザイクの向こう側をまざまざと公開し、完璧なまでのクリアな状態を確認してもらうことが
正しいとは限らないし、完璧な安心感を与えるものでも無いと考えています。

仮に全てを曝け出して、安心感を持っていただけたとしても、それと反比例するように「ドキドキ感」は薄れてしまう可能性もある。

見え過ぎる、分かり過ぎるが故に

「もうええわ」

って状態になることもあると思う。笑


そして、プロモーションの段階で「安心感」を得た方がお客様として
ご予約、ご依頼をしていただけるのか?

そこが一番疑問なところ。

もちろん、安心感とか信頼感、好み、価格、スケジュールの都合…

その他諸々のハードルを越えなければ
ご予約、ご依頼には到達しない。

つまり僕らからすると、土俵にも上がれない状態だ。


しかし、その「土俵」に上がる「前提」というものが
結構重要だと僕は考えている。


ま、そのあたりは
ちょっと長くなりそうなんで、またの機会に。笑


モザイクがある事による
好奇心、ドキドキ感、緊張感、または不安。

様々な思いが交錯する中で、出会った時の安心感。

出会う前から、そんな空気感や演出も必要なのかな?と考える今日この頃。


モザイクの向こう側。
モザイクを挟んでの両側。

その狭間に何があるのか。

それが、最近の僕の研究テーマかも知れません。笑


ま、でも

お店にしても、僕にしてもスタッフにしても。

リアルに存在するという事実は

そこにある。

のだ。笑


#ビジネス #マーケティング #起業
#マインド #風俗 #女性専用風俗






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