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【ワンピースカード】赤黄ベロベティについて(全文無料)

こんにちは。ジンです。

今回は【赤黄ベロベティ】について解説します。

はじめに

悪魔的な攻撃力を持った革命軍に、この恐ろしいリーダー効果。

起動メイン ターン1回
自分の手札から特徴《革命軍》を持つカードを1枚を捨てることができる:自分の特徴《革命軍》かトリガーを持つキャラ3枚までを、このターン中、パワー+3000。

リソースはなくなるものの【赤ゾロ】よりもアグレッシブに攻撃を仕掛けることができます…(笑)

手札1枚が9ドンに変わるという、異次元な効果をしています。

そんな【赤黄ベロベティ】が最近また頭角を現してるみたいです…

デッキ構築

アグレッシブに攻めるっちゃブル!!!デッキです。

恐らくテンプレートはこんな感じだと思います。
「守り」のことは一切考えずに「攻め」を追求しました。

それではキーとなるキャラを紹介しながら、回し方の解説です。

ゲームプランについて

《サトリ》以外の46枚は《ベロ・ベティ》のサーチ対象です。

百発百中で外さないので、まずは必要なキャラを持ってきます。

候補としては主に3種類のキャラを選択します。

まずは《エンポリオ・イワンコフ》

4コストの方は、リーダー効果を使うか、2ドンを付与した際に手札から多面展開をすることができます。

5コストの方はデッキトップからの登場なので、リソースを減ることがなく、コスト5という面でも優秀なので優先度はこちらの方が高いです。

現環境は多面展開をすればするほど、強く出れる対面が多いので、積極的にここは《エンポリオ・イワンコフ》を優先して盤面を整えて動きをします。

次に大事になってくるキャラがこちらです。

みんな大好き《カラス》です(笑)

キャラなら許容範囲ですが、まさかのリーダーのパワーをターン中下げれる、常軌を逸したこのキャラカード。

こいつが場にいるだけで、相手はどうにかして処理をしてきます。
その労力を使わせるだけでも偉く、リーダーへの5000パンチに2000要求できるのもエロいです(?)

最後に、この男。

登場時の「レストのドン‼2枚までを付与する」という効果が強く、《エンポリオ・イワンコフ》や《カラス》、《リンドバーグ》《モーリー》などのアタック時効果を手札消費なしに使えるという点が優秀。

以前までであれば、ドンを振ることに後ろめたさがあったものの《モンキー・D・ドラゴン》のお陰でその悩みは解消されました。

また、9000打点と場残りもいいので、最速で出したいキャラになります。

という感じで、あまり動き方自体は変わらないのですが【青黒サカズキ】のような圧倒的な除去力がない現環境ではそこそこやれると思います。

後ろ寄せに戦うデッキが多い中、8000で殴り続けれるこの【赤黄ベロベティ】はロマンさえ感じます(笑)

最後に

いかがだったでしょうか?

環境リーダーは様々な対策をされます。

しかし【赤黄ベロベティ】というリーダーは、対策しても対策できない状況を作れる1種のリーダーだと思います。

勿論、上振れと呼ばれるものには下振れと呼ばれるものもあります。

でも「新時代の主役」で登場した時よりもずっと安定性と攻撃力が増したので、アグロが好きな方などはプレイされることをオススメします。

また【赤黄ベロベティ】使いが増えたら、より一層環境が面白くなりそうですね!

私自身【黄エネル】に関しての記事も執筆していますので、是非お時間があれば目を通してみて下さい。

また、Discord【エネルのスペース大作戦】も運営しています。

参加希望の方がいらっしゃいましたら、気兼ねなくコメントを頂ければと思いますので宜しくお願い致します。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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