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ついうっかり500日連続投稿をのがしてしまった日曜日


はじめに

 なにごとも記録となると意識せざるをえないもの。それがあっさりついえてしまった。けさのこと。なんともわたしらしい。

まあ、気にすることはない。つぎのモチベーションにもなるし。

きょうはそんな話。

連続投稿

 いつものようにnoteへ投稿のため数日まえに入力した原稿の内容をひととおり見直したのち投稿する。みどり色の投稿のボタンをおすと見慣れぬ表示。「連続3日間投稿できました…。」と見えた。

「あれっ、どうして3日間なんだろう。490過ぎの数字が出なかったけれど…。」わたしとて日課としてつづけていたので、この毎日ふえていく数字が多少気になっていた。きりのいい500をすぎたらどうしようとすこしはそののちのことをちらりと思いはじめていた矢先のできごと。

調べてみると

 そこでプルダウンメニューで「記事」をひっぱりだし、投稿日を確認していった。なんと3日まえの14日の日曜日に原稿の修正ののち投稿をわすれていた。このところ季節の変わりめのためか、からだがだるくあたまがボ~としがちだった。

休日でゆっくり起きればいいのになぜか1週間ほど午前3時台に目が覚めて4時過ぎには起きてしまう。寝不足のままの1週間。そのあいだのできごとだからどうしようもない。あたまがすっきりせず運転やしごとで大きなミスをしでかさないように気をつけないと。

長くつづいた

 それにしても500近くの記事を休まずに投稿できたのはわれながらおどろき。ほぼ毎日ひとつかふたつを書きためた。スキマ時間の活用。そのあいだまわりにさまざまなできごとがあったがどうにかきりぬけた。家をはなれて避難したことや徹夜で親を看病したことも。それでもなんとかつづけてこれた。

それがあっさりなんでもない休みの日のぼんやりでとぎれた。ふしぎなもの。なにかに追われてできなかったわけでも、記事を思いつかなかったわけでもない。つねにストックの記事があるにもかかわらず、下書きを編集し投稿ボタンをいつでも押せたぐらいはじゅうぶんあったはずの日曜日。なんともわたしらしい。

さてこれから

 どうしようか。これからは連続◯◯を気にせず投稿しようか。こうしたきまぐれで記すからお読みいただける方が減りはしてもふえることなんてないはず。それでちょうどいい。ほぼ日記のかわりといっていいし、あくまでも自分用の備忘録でいいわけだし。

そう思えばずいぶん気が楽。なにも制限などくわえずとも好きなことや気のむいたことに執着して、そこばかりつついたってかまわない。だれにとがめられるわけでも規制があるわけでもない。

おわりに

 つれづれに書いてしまったがnoteへのスタンスは現状ではこんなところ。あっさりとぎれたが、はたしてどれだけプラスになる作業をやっているんだろうとちらりと思う。

すくなくともみなさまに読んでいただけることには感謝のきもちでいっぱい。それで十分では。連続投稿3日の人物のつぶやき。


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