タイ サムイ島 家族旅行

家族でタイのサムイ島へ行きました。近年は訪れる日本人が減った旅行先となりますが、十分魅力的な旅行先なので紹介させて頂きたいと思います。

家族構成 : 4人(長男14才、長女12才)
期間 : 7泊9日(18年12月23日〜31日)
目的地: タイ サムイ島(KO SAMUI)
コンセプト: アジアンリゾートでゆっくり過ごす1週間

我が家の旅行で特徴的なのが、宿泊はホテルでは無くコンドミニアムで1週間程度過ごします。そこで地元のスーパーや屋台で食材を調達しコンドミニアムのキッチンで料理をしながら、その地で暮らす様に過ごすのが定番です。レストランにも行きますが、スーパでその地の食材で料理をするのも、いい経験となります。(当然、日本からも食材を持ち込みます)

コンドミニアムは2ベッドルーム、1リビング、キッチンが広く洗濯機がある所を選びました。
なので、旅行中は家で過ごしている様な感覚になります。またプールが付いている所を選ぶので、1日は宿泊先でゆっくりとプールだけで楽しむ事もします。

今回宿泊したコンドミニアムは、ロシア人夫婦が経営する2棟だけの施設となります。私達が滞在した中で、スペイン人家族とフランス人家族が隣の棟に滞在されていました。

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ビーチリゾートでは、どのビーチを拠点にするかが重要です。サムイ島でもいくつかのビーチの地区に分かれており、以下の特色があります。

一番有名なビーチはチャウエンビーチですが、
チャウエンビーチは繁華街に近い事もあり、夜の街を楽しむのにはいいビーチです。昼からお酒を楽しみながら、友人達とはしゃぐにはいいビーチです。

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私達が滞在したのはポプートビーチです。ポプートビーチは、静かなビーチなので家族でゆっくり過ごしたい方にはいいビーチです。

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朝のビーチは静かです。朝早く起きて日の出をビーチで眺めるのもいいです。

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ポプートビーチには、フィッシャーマンビレッジがあり、金曜日の夜にはナイトマーケットが開催されます。欧米人が多くタイと欧米の雰囲気が混ざった独特の雰囲気があります。

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サムイ島では全く日本人に会うことが無く、会った日本人は一家族だけでした。欧米人の旅行客が多いので、アジアとはちょっと違う雰囲気を味わうことが出来ます。

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