やっと仕事一週目が終わりました。できないことが多すぎるのと、やったところでゴミくずのような物を生み出すだけなので、とてもしんどいです。初めてだから仕方ないと言い聞かせるものの、疲れます。

自分は病院にいてもゴミなんじゃないか、ゴミならその空間に存在してもいいけど、そもそも私はここに存在しない方がいいんじゃないかと思うこともたくさんあります。

そんなゴミみたいな存在の私をご飯に誘ってくださったり、院内コンビニでおやつを奢ってくださる先生方に感謝しています。また、いろんなことを教えてくださる2年目の先生方や話を聞いてくれる同期のみんなにも感謝しています。何にもできなくても、なんとか病院に居場所があると思うことができています。

たくさん叱られ、アホ過ぎて先生方に呆れられますが、趣味でリフレッシュしつつ研修医の勉強もして、一つ一つ仕事を覚えていこうと思います。

勉強しなきゃいけないことが多すぎて、追いつく量ではありませんが。

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家で仕事の愚痴を言うと、医者になって数年経つ彼氏が勉強すべきこと、やるべきことのアドバイスをたくさんしてくれます。それはとても優しいのですが、

わたしが求めているのはアドバイスではなく、ただ抱きしめて「君なら大丈夫」と言われることだけだとやっと気づきました。

夫婦対等でありたいのに、家にまで上下関係を持ち込まれると下の立場になったとき劣等感がすごいというか

「できるあなたと一緒にいると、できない自分が嫌になる」

という現象がおきます。なぜアドバイスをされたあとモヤモヤするのか分かりませんでしたが、それは劣等感でした。仕事を始めて早々に気づけてよかったです。

愚痴を言うとき相手に求めるのは解決法ではなく、共感と魔法の言葉「大丈夫」！

自分も愚痴を聞くときは気をつけようと思いました。

（わたしが愚痴ってるときはアドバイスせずにただ抱きしめてほしいと、ちゃんと彼に伝えました）