マジックは終わらせない。

2年前の冬、ある人に誘われて、その方の監督・作成した映画をみた。そこからのストーリー、それがこのマジックのはじまり。 その映画を見た僕は、この映画をたくさんの人に観てもらいたいと思った。そして自ら上映会を企画した。その上映会に来てくれた監督の友達のシンガーソングライターさんと知り合った。今度ライブ行くね。約束した。 ライブに行った。演奏を聴いた。「この人は本物だ！」 その瞬間から、友達の友達ではなく本当のファンになった。 それからは行ける限り彼女のライブに行き、路上ライ

好きなアーティストさんのライブを大好きな人と並んで聴く。 こんな幸せがあっていいのかな？ いいよね。だって人と人はつながるんだもん。

冬の森のなかで

僕は森の中を行く。 聴こえてくるのは鳥の声と、物影で何かが動く音 秋に落ち切れなかった落ち葉が時折舞う。 落ち葉を踏みながらゆっくりと。その音と感触が心地よい。 以前に不思議な体験をしたことがある。友達と森の中を歩いていたら、ふっと何かの気配を感じた。何もいないはずのその場所に。 友達と同時に「今何かいたよね？」って聞き合った。ふたり同時に感じたからきっといたんだね。何かがね。 そんなことをなんとなく思い出す冬の森 静かな森の中、好きな人のこと、好きだった人のこと

今年一番幸せをくれた人に

彼女は、若いし、とてもきれいな人だし、才能あふれる方だし。 僕は、ただのサラリーマンのおじさんだし、そもそも妻子持ちだし。 でも2018年、一番僕に幸せをくれたのは彼女でした。 はじめて会った時の「好奇心旺盛な面白い文章を書くかわいい女子大生」が、今年、作家になり、志望する大学院合格を決めました。 はじめて「本に載ります」って聞いた時の驚きと喜び 一緒に本買って、真っ先にサインしてもらったこと 大学院合格を決めたメールをすぐに送ってくれたこと すぐに仕事抜け出し

日曜日の夜

会社に行きたくないなあ 泣きたくなるほど さっき家族で夕ご飯食べた。なんでもないそのことに涙がでそうになった。 週末にたくさんの素敵な友達に会った。 僕のこころを支えてくれる人もいる。 永遠に休みが続けばいいのに 僕のやりたいことは仕事の中にはもうないのかも そんなことずっと前から気づいてたけど。 なんかちょっと変な気持ちの年末の日曜日の夜

大事な大事な人が 夢の実現のための 大きな一歩を 踏み出しました。 努力は必ず報われる。 信じた道を、これからも力強く歩いてほしい。 ずっと見守っているよ。

サマータイムサマータイム

さあ外にでよう。 あっという間に終わっちゃうから。 この瞬間に後悔しないように。 あちこちに散らばる夏を探しにいこう。 カメラを片手に。 でも気持ちはゆっくりゆったり。 感情も感性もフラットに。 次の季節につながるような「面白い」を見つけに。 ただ夏を楽しもう。 この夏は一度しかないから。 いまこの夏の時間に後悔しないように。

会社を飛び出して地元へ 台風接近中 地元の鎮守の神様 仲間たちが企画した宵の市 雨でも集うたくさんの人びと いいところに住んで 本当に良かった。

「好き」ってなんだろう。 いろいろ考え、 いまの段階での答えらしきものみつけて、 でもそれって完全な正解じゃないかもしれないから これからもずっと考え続けるのかな

泥のように眠ったあとに

休日はやりたいことがいっぱいで 時間がもったいない。 でも今日はもうだめってくらい眠くて、夕方に家に帰ってきてから昼寝しました。 熟睡 慢性的な睡眠不足なのは自覚してるけど 昼寝で熟睡して、夢までみたのは久しぶり 大事なひとがたくさんでてきた。 誰かは言わないけど、今の僕の生活を彩ってくれる人たち 起きたら家族と夕飯の時間 食卓には僕が畑でつくって収穫してきたサニーレタス また仕事がんばろう。 仕事以外もがんばろう。 日曜日の夜にちょっとだけウィスキー飲みながら

1分30秒ってどのくらい？

　先日ね。５時間耐久リレーマラソンに出たんです。 　西武ドームの中とその周りの1.8kmのコースをチームで何周できるかを競う大会です。僕らはボランティア仲間の6人チーム、性別も年齢もまちまちの混成チームです。6人で5時間走り続ける訳ですので一人5回以上は走るくらいです。めちゃくちゃ速い人もいなければ、めちゃくちゃ遅い人もいないっていう優勝は目指さないけど楽しく走ろうってチームです。4回目の大会で第1回から連続出場中です。 　でね。僕の走るペースってだいたい1.8kmを9分なん

晴れた日の公園で