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好き嫌いは神の采配

「好きなもの・人が何だかわけも無く嫌いになった」

ことありませんか?

あるいは

「何だかわけも無く何かや人が好きになった」

ことは無いでしょうか?

私はあります。

好き嫌い、あるいは関心の有無が、訳も無くいつの間にか変化するのです。

それでこの現象に興味を持ち、「Oリングテスト」のような潜在意識をチェックする方法で、自分の好き嫌いを細かく観察していたことがありました。

すると、嫌いになるとか、好きになるとか、好きや嫌いじゃなくなるのは、

やっぱり

「訳分からん」

のです。

理由が無い。

もちろん人や物事を
「知る」ことで

好きになったり
嫌いになったり
変化したりする
ことはあります。

ですが、そういう
理由やきっかけが無くとも、

「なぜか」

好きや嫌いになるのです。

これ

【神の采配】

だなと実感しました。

だから、

「好きになってはいけない!」

とか

「嫌いになってはいけない!」

と自分の感情を抑える必要って無いなと。

もちろんその感情をどう表現するか、しないのかは別の話かもしれません。

状況によって、好き嫌いの表現を抑えようとすることはありますよね。

でも、この好き嫌いが

【神の采配】

で、自分の理性や価値観とは関係無いところで発生するものなら

その好きに従い
その嫌いに従って
判断・行動することが

【私の”個人的”正解】

なるように思います。

もちろん人間としての社会性やTPOはあります。

そんな人間社会でのノウハウを活かして
時に調整・折り合いもつけながら、

その好きを
その嫌いを
認めそして満たしていくことが
大事だと思うのです☆

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