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腑抜けのすゝめ

このところ、

ガイハジ配信者をまとめた記事
→腑抜け記事
→CWLの情報をまとめたことについての記事
→腑抜け記事

といった感じで、力を抜いた投稿を散発しています。

自分自身に「手を抜いた記事を書いてもええんやで」っていう選択肢を与えておくと、「なんか今日書くことないなー」っていうときにもなんか書けます。


話は飛びますが、トップクラスのアスリートはここぞというときだけ全力を出して、全力を出さなくてもいいときは適度に力を抜くことをしていると思います。

決勝まで力を抑えて走る短距離走の選手や、強打者以外には省エネで投げるエース、ガチ戦以外ではあらかじめ準備しておいた編成でどば出しするクラクラー(?)など。

逆に、次を考えずライブのたびに声を枯らして全身全霊で歌うアーティストや、視聴者が最後に見た自分が手抜きの自分だったら申し訳ないだろう?という名言を残す芸人など、常に全力でぶつかる人もいます。


これって、どちらがいい悪いとかじゃなく、何に重きを置くか、なのかなと。

一回の伝説を作りたい人は後者でしょう。

勝負どころまで余力を残したかったり、提示された巨額の複数年契約に見合った働きをするため肉体の損耗を最小限に抑えたかったりする場合は前者を選択するでしょう。


なお私はそれらしい理由をつけて腑抜けたいだけの前者です。(^q^)


最後に、せっかくパロディ画像を作ったのにトップ画像では一部しか表示されないので画像全体を貼っておきます。

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