ごった煮_新ロゴ画像

【ご報告】人事ごった煮会はロゴをリニューアル、コミュニティを開放し、共創のラボを始動します #weeklynoters

おはようございます。10連休ともいわれる平成最後のGW、その真っ只中の月曜日、いかがお過ごしでしょうか⁉多くの方がGWを満喫されているかもしれませんが、Weeklynoters_奮闘編は変わらずお届けしていきます!

さて、今日は久しぶりに自身が発起人として立ち上げ、多くの人事仲間とともに運営している「人事ごった煮会」について、界隈の皆さまへご報告とお願いをさせてください。少し長いかもしれませんが、是非読んでシェアいただけると嬉しいです(※人事ごった煮会とは何か!?という方は、note初期の以下の投稿をご覧ください)

#これまでの歩み

初めは一人で立ち上げた会も(と言ってもロゴつくって方向性を決めて、なんとなく会っぽくしてただけですが)、半年後には運営に仲間が増え、通常の会とは別でスピンオフの番外編や超交流会含め、公式的に様々なテーマで開催し続けてきて、おかげさまで2年半近く経ちました。

※箱根で開催する超交流会。ごった煮を代表する盛り上がる会に

公式で25回、番外編&超交流会で10回、のべ1,500人ほどの人事界隈の方々に参加頂くことが出来ました。※会の様子などは公式note(最近更新できてないですが)や、Twitterハッシュタグ「#人事ごった煮会」「#GN箱根超交流会」でも、ご覧いただけますので気になる方は是非

事務局の仲間も人事の担当領域は多様になり、新卒1-2年目から現場責任者や部長職、執行役員クラスの方まで広がりました。仲間のおかげで、運営のミッションや行動指針、会の基本フォーマットなど、継続的に運営していく為の軸が出来ました。

※「日本の人事部」にも取材頂きました

一方で、事務局全員が自社での人事課題や経営課題に向き合う中での、課題感をテーマにしてきたからこそ、参加者の皆さまに提供していく会のバリエーションや回数には限界がありました。

参加者の方から、「もっと●●な会を作って欲しい」「●●なテーマで開催して欲しい」、といったお声を頂けるようになり、そういう想いに応えていくにはどうしたら良いのか。そんなことばかりを考えていました。。


#共創のラボに向けたアンバサダー企画をスタートします

そこで5月以降「令和」の幕開けとともに、実験的な試みではありますが、人事ごった煮会のコミュニティを開放し、自社人事課題に真剣に向き合う人事と共につくる「共創のラボ」にしていこうと思います。これまでは、運営事務局が自社で向き合う課題感からテーマを設定し、場をつくり、参加者の皆さんと解決に向けたキッカケをつくってきました。

それをこれからは、これまで何度か参加してくださってきた方々が人事ごった煮会というコミュニティを活用し、自社で向き合う人事課題に対してコミュニティの参加メンバーに向けて仲間を募り、解決に向けたキッカケをつくれる、「アンバサダー企画」を実施していきます。

第1回目の詳細や、アンバサダーの方が会をつくる為のルールは、近日公開予定ですが、ごった煮の大切にしてきた想いは大切にしつつ、より良い場づくりを皆さんとつくっていきたいと思っています。例えば、人数は数名でもニッチなテーマや、数十名を巻き込んだ壮大なテーマ、社員や学生さんの為の企画、産学連携など、人事ごった煮会というコミュニティにいる想いをもった人がキッカケをつくれる、そんな場に必ずします。続報を少しお待ちください。

⇒申込フォームを作りましたので、アンバサダー企画へ申し込みたい方はコチラから


#ロゴをリニューアルしました

新たな取組を始めていくにあたり、これまで2年半付き合ってきたロゴをリニューアルすることを決めました!そしてそのロゴデザインをデザインコンサルティングファームのDONGURIさんに制作頂きました!

※URLの写真はDONGURI代表のミナベさん。DONGURIさんは、ビズリーチ社デザイン本部の組織戦略企画と実行の支援、コカコーラの新製品立ち上げ、30周年のストリートファイターとコラボした佐賀県の地方創生プロジェクト「ストリートファイター佐賀」などを手掛けてきた実績を持たれています

1年近く前から、番外編でおこなったイベントのワークショップなどで非常にお世話になっており、組織に対する考え方や課題に対するアプローチなど、多くの共感を感じており、今回ロゴのリニューアルをご相談、依頼するに至りました。しかも今後は、様々な企画でもご一緒していく予定です。

そんなDONGURIさんに制作頂いたロゴに関して、最後に少しだけ。今回、ロゴ制作をリードしてくださったのはデザインシンキング・コンサル担当の矢口さん

ロゴのもとになった、ごった煮の鍋の暖かさは参加者や主催者の「人事」に対する熱意を表現。様々な人同士が出会い、繋がることで鍋の中の熱が広がって温まり、 やがて沸騰し、渦を巻き始めていく。

鍋をコトコト煮て、かき混ぜることで、料理が完成するように、 参加者全員でポジティブな何かを生み出すことができると良いなと。そういった流動的で、熱意に溢れた集団になるようにとの意味を込めてくださいました。

ロゴの顔となる部分も、ごった煮の「煮る」という部分から、「J」と「g」を鍋の中に入れ、「g」をおたまに見立てて、鍋の中をかき混ぜているところを、上から覗き込んでいるように見える表現に。

「人事」の部分からは、鍋の取っ手やアルファベットの形を用いて、 人の顔を正面からみているようにも見えます。個人的にはお猿さんっぽくて、とても気に入ってます。

この素敵なロゴとともに、人事ごった煮会の活動が長く愛され、より多くの組織に真剣に向き合う皆さんに熱として伝わっていき、一緒にキッカケを生み出していけるよう、運営として着実に焦らず試行錯誤し続けたいと思います。このような最高なリニューアルをしてくださったDONGURIの皆さんに、改めて感謝です。


#あとがき

Weeklynotersとして、このメンバーで引き続きnoteを書いていけることに感謝をしつつ、この『奮闘編』で少しでも自分の試行錯誤を書き連ねていくことが、読んでくださった皆さんの明日へのキッカケに繋がればと思います。どうぞ引き続き、お楽しみに!

そんなわけで、今日はこれから気の置けない仲間と釣りに行きます。今回の釣果が楽しみです。お休みの方もお仕事の方も、素敵な平成最後のGWを、そして令和という新たな時代も試行錯誤していきましょう!

#人事
#HR
#ミレニアル世代
#人事ごった煮会
#大分県民
#oisix
#Oisixradaichi
#おんせん県おおいた
#オイラ大地
#日刊notersはお引越し
#Weeklynoters

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?