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誤乗車防止の仕組みを考えたい

先日、新幹線の少し離れた席から「あの。。。そこの席、違いませんか?」と聞こえてきた。

豊橋から乗ってきた人の席が8番A席。しかし、すでに先客が座っている。
聞こえてきたのは豊橋さん(仮称)の声だった。
お互い「号車も番号も合ってるんですけど。。。」と話したのち、
豊橋さんが乗った列車を間違えたことが判明。
豊橋さんは自由席へ移動していった。

ここまではわりとよくある光景ですよね。

さて。これ、なんとかならんもんか。
指定席の場合、改札できっぷを通した後に判断分岐がいくつかある。
1. ホームはどこか
2. 来た列車は指定の列車か
3. 指定の号車か
4. 指定の座席か

少なくとも4つはありそう。

切符を改札通した後に、座席まで音声で誘導してくれるとか、
指定以外の新幹線に乗ろうとしたらアラートを鳴らすとかできないかなー、と思ったものの、そこはいきなりはハードルが高い。
もうちょっとハードルの低そうなもので、自分があると嬉しいものは何だろう。。。?

*****

私の場合、案内板やアナウンスを気にかけていれば列車は間違わないけれど、座席に座るまでに切符を何度か見返す。これが意外とめんどくさい。
これを解消できないか。

切符をよく無くすので、改札を通した後にすぐに財布に仕舞うのです。(ポケットに入れて無くしたことも多々あり。。。)

↑の判断分岐2~4は切符を見ないとわからないので、
ホームに上がった後、再び切符を見て、号車を確認。
指定の号車に乗った後、再び切符を見て、座席を確認。
ようやく座れる。

この、「再び切符を見る」という動作を減らしたいということ。
スマートフォンもあまり取り出したくない(めんどいから

覚えておけば良いって?
いや、無理。。。
さっくり忘れるし、間違えて「ここだ!」と思った席にすでに人がいた時の残念さも経験済なので、座るまでは油断禁物。

EX予約の場合は予約確認のメールが来るから、そこから乗る列車・座席の情報を引っ張り出して、Apple Watchに表示できればよさそう。引っ張り出して、Apple Watchに表示できればよさそう。
EX予約以外は切符でなんとかできればいいかな。

いろいろ試してみるか。。。

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