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noteで小説が売れました。フリー編集者と組んで執筆活動?出版社不要時代到来?

noteでオリジナルの短編小説を書いて、100円で販売しておりましたところ、ついに購入してくださる方が現れました。

買ってくださった方、誠にありがとうございます。

少なくとも100円分以上は楽しめる作品となっている自負がございますので、ぜひご堪能ください。

購入いただいた小説は「裏庭のホムンクルス」という作品です。

この機会に未読の方はぜひ!

途中までは無料公開されておりますので、そこまで読んで続きが知りたくなったら、ご購入ください。

裏庭のホムンクルスを冷やかしで読んでみる

そういう訳で、電子書籍の普及率上昇はのーんびりですが、確実に裾野は広がっているような印象を受けます。

何も国民全員がKindleをもっていなくても良いのです。

本好きの方々がKindleを持ち、紙の本も電子書籍も、用途や目的に合わせて使い分ける時代というのが、きっとやってくるに違いありません。

読み手が変われば、書き手も変わる。

世の中出版不況ですから、何もコストをかけて売れにくい紙の本を作るより、印刷などの必要経費をカットしてリーズナブルな電子書籍として作品を世に出す方を選ぶのも理にかなっているのではないかと思います。

これからは出版社を通さずに本を出版するという作家さんも増えるのではないでしょうか?

フリー編集者と契約し、自らオリジナルレーベルを立ち上げ、自分の作品をネット配信していく。本が売れれば、かつては10%だった印税は、70%以上に跳ね上がることも夢ではないでしょう。

誰かが人柱になって、始めてみれば良いんですよ。

羽田圭介氏なんて、頼めばやってみてくれそうですよね。

誰か、お知り合いの方、企画書持って、頼みにいってみてください。

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