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ヘアエンジニリングというプロジェクト


自分がヘアデザインをしている時に考えていることついて書いていくnoteを作ろうと思う。

自分の技術の追求の他に教育するということの重要性はいつも感じていて、

それは自分が感覚的に行なっていることを一度人に伝わる形に置き換えること。

いざ大作を書こうとしてもなかなかうまく変換できない。

なので実際に公開する前にの原案のようなものを、

毎日30分でも書き続けていけたら良いのかなと思う。

順番もバラバラで書く量もバラバラになるような気がするけど

毎日思いついたトピックを書き続けていたら、いつか文章も上手になるでしょう。

伝えたいことはたくさんあるから

それがヘアエンジニアリングというプロジェクトの教育部門の芯になるように

新しい教育カリキュラムの制作ができるように。

手書きではなくこうしてテキスト化されていることもどうやら重要だ。



ヘアエンジニアリングとは

'The Hair Engineering Institute' という団体を立ち上げようとしている。

目的は

ヘアエンジニアリングを用いたサロンサービスの提供

ヘアエンジニアリング教育の提供

より正確な技術の提供を行うためのシステムの構築


ヘアエンジニアリングをヘアカットの教育のカリキュラムとして文章化することに抵抗があった。

今までのカリキュラムの文脈と同じようにみられるのが嫌だったからだ。

違う概念として自負している部分があるが、伝わる形式として

それを一つのカリキュラムに落としても良い時期なのではないかと

ようやく観念した。

それを作るだけでもなかなかの労力になりそうだ。


最初は自分がカットをしている時に考えていることを、順を追って説明して言おうと思う。

文字の装飾をするとか、読みやすいレイアウトにするとか、そういうことは今の所考える余裕もないけれど次第にできるようになることでしょう。

こうして文章を作るのも久しぶりだから。

さて始まり始まり。



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