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文字を書く練習1

現在、東京にいる

実に5年ぶりの東京である

歳月が経つのはあとでこうして振り返った時に感じるものなのだろう

変化しているものもしていないものも

両親も引っ越しているので懐かしさよりも

新しいところに引っ越してきたような気持ち

まだ借り暮らしの気持ち

外人が増えた増えたと聞いていたけれど

まぁ確かに増えているかもしれない

代官山のツタヤの外に座っている時はおーけっこう英語だらけ

と思ったけれど

それ以外はそうでもない

現に帰ってきてから1ヶ月一言も英語を使う場面はない

一度あったか

原宿駅で電車の券売機の前で困っている外人を助けようとしたけれど

自分のいい感じに東京のことがよく分からなかったので

一緒に困ったという時だけ

音楽・テレビは英語のものの方が好きだなぁと思うけれど

まぁあとはすっかり東京のひとに戻りました

1ヶ月食べ過ぎで6キロ太るという

食の暴走族をしてしまった以外は

いたって普通に戻ってきました


現在はまだ決まった仕事をしていないので

これはチャンスと

今までずっと勉強したかったコンピュータープログラミングの勉強をはじめました

実際には何度か今までもしようとしたんだけど

なかなか仕事しながらスタートを切るには

あまりにも違うジャンルすぎて

何度も挑戦しては失敗を繰り返しておりました

今回ばかりはフィジカルに拘束されるコースを受けようと決心し

それでもあんまり長いのは難しいから

1週間の集中コースを受けました

だいぶ仕組みがわかった気がする

そのままDeep Learningまでかじってみたけれど

それを自分の力で理解・実装するようになるまではまだ時間がかかりそうなので

いよいよ髪を扱う人に戻ろうと思ったわけです


コンピューターを勉強しはじめたのも

自分の作るものを何かでコンピューター処理をすることができれば

もっと良いものが作れるんじゃないかと単純に考えたから

まとまった勉強しないといけないだろうから

それができるヘアスタイリストも世の中には少ないだろうから

まぁ自分の特性ということで

良いのではないかと


そしてアメリカには理系のスターが多く存在していた

スティーブ・ジョブス

イーロン・マスク

ジェフ・ベゾス

など

そして若い子のほとんどはコンピューターに関わる仕事をし

子供達は小さい頃からプログラムをかいてものを動かす勉強をする

その姿をみていて

もう一度自分の人生をやり直せるなら

理系の人間になってみたい

と思ってしまったのだろう


今さら1から数学というのも

あまりにも遠い道のりな気がして

プログラムしながら

数学を実生活に実装しながら

勉強していければ続くかなぁという理由


そして

The Hair Engineering Institute では

コンピューターのサポートによるヘアデザインを実現したい

という打算も交えつつ


ヘアデザインの機械化や

AIの実装はなかなかその道の人に聞いても

うまい回答を得ることもなく

顧客サービスや予約システム、マッチングサービス

に話が言ってしまう

そうではなくて

デザインそのものの本質に迫るシステムを

どうにかして開発したいなぁと思う次第です


1257文字!

1000文字超えていきましょう


では





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