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宇宙(そら)で向き合える関係性について

こんばんわ神明です。

皆さんはマイケル・J・FOXがニューヨークのビジネス街でのし上がっていく映画、
「摩天楼はバラ色に」を鑑賞したことがあるでしょうか。

この映画の主題歌を担当したバンド「ナイトレンジャー」の来日公演に参戦してきました。

ちなみにライブレポではないので、ライブレポ等を読みたい方は再検索してください。

今回の公演のステージバックに掲示されて燦然と輝くバンドロゴには、
40TH ANNIVERSARYと記されていました。

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デビュー40周年を誇る活動歴ですな。

このロゴを観ながら、アニバーサリーという事は、アニバーサルという言葉もあるのかな?と疑問を抱いた次第です。


中学卒業以降、普通科目の授業を受けてないので英語の意味や綴りはグーグル先生頼みとなります。

で、教えを乞うたところ、Anniversarではなく「Y」が入るAnniversaryのみがヒット。

意味は「記念」とか「記念日」です。


この言葉には響き的に「普遍的な」を意味する「Universally」ユニバーサリーにも似てる感じがあるますな。

あざざます。


これは…繋がったかもしれんと思い立った「ユニバース」
そう、ミス・ユニバースの「Univers」です。

日本語で考えてみると「参加」と「賛歌」みたいな感じで、響きだけ似ているのかな?と思いきや、研究者の直感が「そうではない」とビンビンにおっ勃つくらい反応してきました。

そうなのだよ…言葉というものには、作られた時の意図があるのだよアンダーソン君。

まず、Anniversaryの前半部分、Anni には「年、時」等の意味合いがあるそうで中間部分「vers」には「向かう、向かい合う」という意味合いがこめられてるそうな。

「一巡りした時と向かい合った」という詩的な捉え方をすれば、記念日というものに繋がらなくもない。

そして、おなじく「vers」を持つ「Universally」の「Uni」の部分は「単一、ひとつの」という意味があり「ひとつづつ向かい合っていく」という意味合いで「普遍的な」という意味になっていると考えられる。


すべては闇語録ストーリーに沿っているので、つっこみと指摘は受け付けない

ちなみに「うに」のトゲトゲを「単一、ひとつ」とは捉えないでいただきたい。

これらを踏まえて、AnniversaryとUniversallyは親戚関係にあり、絡まると近親での交配ということになるので、絡めないで考えた方がよいという結論に至るわけです。

だがしかし、二つの言葉に共通で使用されている「vers」の部分。

「向かい合っている、対する」

そう…〇〇VS〇〇の、あのVSの事だったのか!

という発見があるわけです。


ところで、ここまで読み上げた諸君は「自分の人生の数分を無駄にした」事を自覚するがよい。


最後に、全てを含んで考える宇宙という意味の「Univers」ユニバース。

その意味は「単一で向かい合う」

ミス・ユニバースは「宇宙でたったひとりの美しさを見つける」という意味で正解ということである。


これは、美女ランキングのことではないのだよ。

汝にとってのミス・ユニバースは誰なのか?

という問いに答えて見せよ。


その答えを持つものならば、8番街の2つ目の交差点で渡すものがある。


心して来られよ。

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