Twitter見ながら適当に書いた

頭が良い人って話が分かりやすいと言いませんか。言いますよね?なんでわかりやすいのか、ってのをちょっと考えてみたんだけど…

まず理解するためのコストというのは計算量がどれくらいになるのか、という計算と似ている。つまりある事象をそのままかみ砕くことなく右から左へ流しつつ述べた場合のコストをn^2とかにおけば、話をわかりやすくするというアルゴリズムを用いてこれをn(log_n)とかlog_nとかにする、ということになる。このアルゴリズムをどう使いこなすかによってわかりやすい話、というものになるのだろう。

となると問題はこのわかりやすくするアルゴリズム、というのがどういうものであるかということになる。話の展開でいうと三段論法とかweb記事の場合であれば句読点をあえて減らすとか、行間を操作して読み手のリズムを付けるとかになる。しかしこれではせいぜいn^2がnになるかどうか程度なのでもっと本質的なとこをつかまないといけない。ってなると話とか文章以前に、理解の度合が深くないといけないのだ。骨子をつかんでそこへ肉付けする、ということになる。これを事細かに書き出すとあーだこーだ巷で本になっているような文章力本が出来上がる。

…ってことになるんだと思った。書き終わる前に眠気が来てアカン。誰かこの先書いてほしい。眠い。

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