3月になって私の住む東北も暖かくなってきた。最近はまっているドラマはDisney＋の『愛だと言って』とNetflixの『イルタ・スキャンダル』だ。あと、しまむら巡りにはまった。

　しまむら巡りで、ついでに寄った店で買った観葉植物が仲間入りした。『ベンジャミン・バロック』だ。アパートにはもともと千円くらいで買ったサンスベリアと、スーパーで五百円くらいで売られていたゴムの木があったが、どこか緑に乏しかった。ベンジャミン・バロックは2980円。今まで買った観葉植物の中で一番高い。でも母に買ってもらえたのでラッキー。ワサワサクルクルしていて可愛い。

　
　しまむらの話に戻る。今までしまむらは敬遠していた。いいデザインの服が無いと思い込んでいたからである。でもそれはデザインの問題ではなく着る人のセンスだったり、体型の問題だったりするんじゃないのかということがわかった。私はずんぐりむっくりだからそもそも似合う服が少ない。それを服がチープだから似合わないんだなどとひどい自己中心的な誤解をしていた。しまむらを見下すのはやめよう。

　今日は祝日だったため、お昼をいつもよりたっぷりと食べた。鶏むねのチャーシューと、悪くなりかけているブロッコリーと、ゆかりご飯と、ピルクルともずくだ。ヤクルト信者だったが、ピルクルの方が安いからこちらを試してみることにした。

　
　鶏むねのチャーシューはジップロックに鶏むね、塩ひとつまみ、醤油・酒各大さじ1、ニンニクのチューブを3センチくらい入れて揉みこみ、ジップロックを閉じ炊飯器に入れ熱湯を注ぎ、1時間保温して火を通したものだ。鶏臭さが苦手な人は少し気になるかもしれないが、酒とニンニクで鶏臭さがやわらぎ私はおいしく食べている。

　通っている事業所では嫌なことも結構あるが、ここに書くと後で見返して嫌なことを反芻してしまうので、何をしていても嫌な時にだけ書いて発散することにした。でも内心はこの野郎とスタッフさんに思うことも多いので、書く以外にも発散する方法（韓国ドラマを見る、おいしいものを食べる）など試そうと思う。