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あの頃を思い出そう!前と同じではないけれども

 やりたいことがあっても、時間はあっても、スマホばかりいじって結局寝る時間。という毎日をここ10年は続けている。10年というのは私がスマホを所有していた時間である。大学受験の時はさすがにスマホの電源を落として、勉強が終わってから少しだけ見るようにしていたが、それ以来はスマホ中毒である。

 今思い返すとスマホがない中学校時代が懐かしい。部活をやっていたため、土日も練習試合で(補欠だが)、それでも宿題をどうにかこなし、志望する高校に入学した。なんであの頃は時間が無かったのに、テスト勉強をやっていたのだろう。あの頃と今は全然違う。体力も記憶力も落ちていると思う。病気になったし認知機能障害も自覚できるくらいある。以前と同じではなくても、スケジュールを習慣化すれば今よりレベルアップできるのではないか(1)。やっぱり私には無理、ゆっくり行こう(2)。いや、でも少しだけなら今よりは頑張れるんじゃないか(3)。この大きく分けた3つの可能性の、どれが私に当てはまるかわからない。

 そもそも最初は頑張れてもその持続力はほんの少しの可能性もある。日により、波がある特徴が私にはある。とにかく波があるのだ。そこで実験をしてみようかと思う。私が今一番やりたいことは、体力づくりを兼ねたダイエット、次に韓国ドラマを楽しむための簡単な韓国語勉強である。これらはあまり仕事には役立たない、自分がただ純粋にやりたいものである。そんなのやって意味はあるのか、と突っ込まれても、いや意味など求めていない、私の人生だしと開き直ることにした。

 具体的には、ダイエットはジムに行くか、散歩か、踏み台運動。韓国語勉強はカフェで割かし安いメニュー(300円まで)を頼んで1時間勉強するという方法である。タイムスケジュールも決めてとりあえず1週間だけやってみたいと思う。1週間と言っても月、火、木曜日だけだが。下記が一週間のスケジュールである。

通っている事業所は15:00に終わる。

 何に影響されてこんなことを実験するのかというと、以下の三宅さんの記事を見たからだ。これは精神障碍者に向けられて書かれた記事ではないことはわかっているが、もしかしたら誰にでも少しは取り入れることができるものなのではないかと思ったため、1週間だけ実験的に取り入れてみることにした。

https://note.com/shiny_minnow23/n/na0f0ed70c92e

 うまくいったら結果を報告したい。

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