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Lスマスロ北斗 設定456の300G/800Gの仮天井当選率を実践データより集計してみた結果

Lスマスロ北斗の設定456の「300G/800Gの仮天井の当選率」は如何ほどなのか?

───  北斗の仮天井当選率に関しては、現状深く言及している発信者の方も少なく、プレイヤーもある程度関心のあるポイントではないかと思ったので、今回はこのテーマで記事を執筆しました。

データは、自身で集めた実践値の他、元スロット専業の0101さんからいただいたものも合算しております。
0101さんのnoteをいくつか拝読した際、根拠やサンプル数をお聞きするとともに、”ある程度的外れとは感じない考察”を早い時期から挙げられていると感じたため、やりとりさせてもらい、今回の記事化の承諾も頂きました。

ちなみに、北斗の設定判別に関するnoteを有料で公開していますが、この仮天井当選率に関しては設定差は確実に存在するものの、当該記事の「スピーディな設定判別」という主旨とは若干ズレていることもあり、今回は無料noteのネタとして公開します。

推定設定456の300G/800Gの仮天井当選率(実践値集計)

北斗の推定456の仮天井当選率は、実践値で以下の通りとなりました。

推定含む456以上の仮天井ヒット率(実践値)

集計対象は以下で、0101さんと私が集めたデータの合算となっています。

  • 0101さん集計・・・推定456の台(累計初当たり1/269以上)
    ※8割以上が設定56と推定

  • じんぱち集計・・・キリントロフィ以上(56確定)が出現した台のみ

なお、データサイトからも集計をした場合、サンプルは多く採れるも、実際の当選契機が分からず、例えば「朝イチ以外の806G〜832Gの当選を全て仮天井とする」とした場合は、上記より確実に高い数字となってしまいます。
そのため、今回のデータは実際に打ち、レア役無しで当選したデータのみを集めたものとなります。

実践値を集めてみての考察


北斗のモード移行率の設定差を見るに、この仮天井当選率についても設定1〜6まで段階的に設定差が設けられていると予想します。
なので、私は「300G仮天井は天国で引く弱チェリーぐらい」「800G仮天井は弱スイカが通常から天国に上がるぐらい」のイメージで、第三停止をネジっています。

300Gは天国で引く弱チェリーぐらいの当選率(イメージ)

[参考] 天国弱チェリーの前兆移行率


800Gは弱スイカで通常から天国以上に上がるぐらいの当選率(イメージ)

※設定4 / 2 / 1はもっと低く、当選率20% / 10% / 10%程度のイメージです。

[参考] 通常弱スイカの天国/前兆移行率


【参考】 300G/800Gの仮天井当選率に言及している記事

その他、仮天井に言及している記事も紹介しておきます。

以下「ななプレス」の記事には、(情報提供元などの記載はありませんが)300Gの仮天井当選率は設定1-6間で「1%〜5%」、800G天井短縮率は「6%~30%」と記載されています。

一説には300G天井短縮率が設定1-6間で1%~5%、800G天井短縮率は6%~30%と言われています。

【引用元】ガリぞう的「スマスロ北斗の拳」設定判別法!カギは「謎当たり」と「謎上がり」

また、公式の開発ブログからは以下のとおり、800Gの仮天井についてのみ言及があります。

[世紀末チャンネル] 天井短縮の各設定の出現割合

・1回出たら=他の判別情報が集まるまで様子見他が悪かったらそこまで期待はしない
・2回出たら=かなり期待する
・3回出たら=全力

定量的/定性的な書き方とはいい難いですが、上記の言い分を今回の集計数値と照らし合わせてみると、肌感覚としては近い印象なのではないでしょうか。

ただし、仮天井当選に複数回至るようなことになる前には、ほぼ他の要素で設定判別は終わっていると思います。
なので、仮天井当選はあくまで早期に出た場合における、1つのプラス要素として捉えておく程度が良いでしょう。



…そういえば、北斗揃いが確定する「777G仮天井」もありましたが、通常時を17万G以上回して一度も経験したことがなく、周りでも明確に体験したというのを聞いたことがありませんので、設定推測においてはほぼ無視して良さそうです。

※777Gちょうどで当たった事はありますがこれはスイカ当選。
前兆Gはあると思うので、実際は783〜809Gに当たり報知画面になるでしょう。


他にも北斗に関するnoteを書いていますので、もし興味がある方は覗いてみてください。

無料note

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