このnote記事では、Lスマスロ北斗の拳（以降、北斗）の、「実は打てる冷遇状態」の見極め方について紹介したいと思います。
（私、じんぱちの自己紹介についてはコチラの記事へ）

北斗の冷遇状態といえば、その存在を公認はされてはないものの、Lヴァルヴレイヴのミミズモードのように、もはやスロッターの間では公然の秘密のようなモノとなっています。

推定冷遇状態の代表的な困った状況としては

• 『ラオウ昇天させたけど1Gでヤメた方が良いのかな？』

• （高設定濃厚台打ってて）『一撃1,800枚出たけど、残りの稼働時間を考えると冷遇だったら嫌だから早いけどヤメるべき？』

• 『一撃50連した台が1Gヤメされているけど、それまでは高設定挙動…座ってもいいのかな？』

上記のようなものがあるかと思います。

当noteは、このような迷ってしまう状況下においての、押し引きを判断する際に役立つ情報となります。

このnoteが役立つであろう方

• 上記の状況の際、打つか否かの判断の手助けとなる情報が欲しい方

• 北斗が好きで、冷遇状態を見極めつつなるべく長い時間打ちたい方

• そもそも「冷遇」なんて本当に存在するの？と気になっている方

このnoteを購入してもあまり役に立たないであろう方

• グラフがあまり詳細でない、古いデータ機の店舗にしか行けない方

• 冷遇に入る条件／冷遇を抜ける条件について概ね理解している方

• 「設定より優れた冷遇なぞ存在しねえ !!」と、とにかく高設定ツモ狙いで全ツッパしている方

なお、この【実は打てる？冷遇状態の見極め方法】noteでは、「スマスロ北斗」の内部仕様を、個人的に考察・予測した内容を根拠として記載している箇所があります。

メーカー公式から内部仕様のすべてが公開されていない以上、実際の仕様とは異なっている（全然間違っている）可能性も充分ありますので、その点はご留意ください。
※量は多くありませんが、自身で集めた実践データも添え、考察の根拠としています。

また、すべての台の冷遇／非冷遇状態を100%確実に見抜ける訳ではないので、その点もご留意ください。

では、ここから「冷遇状態の見極め方法」と、実際に打った4つの状況別の結果を、考察および実践データを交えて紹介していきます。