5月29日、大阪の茨木市にあるイバラボ広場にて、「ひのひ」を開催しました。
このイベントはHItoHITOに加え、ネパールコーヒーの販売をしているmaukaとの共同開催でし

広場には焚き火台を３つ設置して、40席ほど用意しました。今回は人と人との繋がりというより、焚き火の良さを知ってもらうということに重点を置きました。よって、お越しくださった人に、自由に焚き火を楽しんで頂くという形で行いました。

家族で火おこし

イバラボ広場は普段、子供連れのご家族がよく利用しているという事もあり、イベント当日も子連れの方が多くいました。そして、イベントが始まるなり、子供が興味津々に見ていました。そこで、急遽火おこし体験を行う事に。子供にファイアースターターを渡して、最初は苦戦していたものの無事火おこしに成功しました。子供は普段危ないと言われる火に、触れる体験ができたのはすごく良い思い出になったのではないかと思いました。

異文化交流！？

日が沈み、子連れの方が少なくなってくると、次は授業終わりの大学生が続々と訪れました。そして、その大学生のほとんどが留学生の方でした。お酒も入って和気藹々と焚き火を楽しんでいました。そして、そこは日本語よりも英語が飛び交うようになり、まるで日本ではないような空間となっておりました。英語がさっぱりの私も、楽しむことができました。やはり、留学生は初対面でもフレンドリーに話すコミュ力があり、すぐに打ち解けあっていました。

終了後は参加者の方が大勢、自主的に片付けのお手伝いをしてくださいました。最初から最後まで参加者様様のイベントとなりました。イバラボ広場では、今後もイベント開催を企画しておりますので、是非インスタをチェックしていてください！