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生理前は思考がまとまらない

生理前だ。
わたしの場合は、だいたい生理が始まる14日前くらいに、イライラしたりいつもと違った精神状態になる。アウトプットよりインプットの割合が多くなっていく。ニキビが少しずつ増える。

そして少し落ち着いたかと思うと、生理7日前くらいにはむくみだす。ネガティブ思考に陥りやすい。思考がとっちらかってまとまりにくくなる。更にニキビが増える。

生理2.3日前になると、集中力が散漫になりやすい。車の運転を更に注意して行う。
そして眠い。体がだるくて重い。筋肉痛のような重さ。朝起きるのが辛い。免疫力低下するためか、風邪気味になる。
(妊娠をゴールとして生理があると思う。妊娠中は自分でない胎児をお腹の中で育てる。胎児を異物として攻撃しないよう免疫力が低下する。風邪やニキビもその影響だと考えている。)

生理が来ると、頭がスッキリする。
急に沢山アウトプットできるようになる。
お腹や腰は痛いが、わたしは鎮痛剤がすこし効くので飲む。
(鎮痛剤があまり効かない人もいるらしい。あまりに強い生理痛は病気が隠れていることもあるそうなのでそういう場合は病院へ行くことをおすすめする)
むくみもとれて、体が少しずつ軽くなっていく。ニキビも治って行く。

毎月このサイクルなので仕方がないけれど、
なんでこう振り回されるのかな。いやだなあ。
ピルを飲むにも血栓ができるリスクがあり、肝斑治療のトランサミンも同じく血栓リスクがあるので同時服用はしないほうが良い。

最長で5年間ほど生理を来なくするミレーナという方法もあるらしい。避妊効果もある。子宮に黄体ホルモンを付加したIUSという器具を装着する。自己負担で一万円くらいだそう。
(多月経・月経困難・子宮内膜症などの改善が目的で一万円ほどだが、避妊目的だと自費になり、10万円ほど。)
ピルのような血栓リスクは低く、コスパもよい。デメリットとして挿入時は軽い痛みだったり、違和感を感じることがあるとのこと。
しかし、子宮に異物を入れることに抵抗もある…(想像しただけで下腹部に鈍痛を感じるよう)
なにごともメリットとデメリットがある。すぐには決断できないと思うけれども、私のQOL向上のために真剣に考えていくべきだなと思う。

とっちらかった文章になってしまった。
早く生理来て欲しい。頭が働かないのが辛い。

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