自分の性質と向き合う②飽き性、一人の時間が必要、他人の良いところを見つけられる

①「飽き性」・・とにかく飽きっぽい。ゲームでもなんでもすぐ飽きちゃう。ライフワーク並みに続けている趣味もいくつかあるけれど、興味のあるYouTubeでも長いと飽きてしまう。サクサク見れる動画は飽きずに見られる。飽き性というか、ダラダラと長いコンテンツが好きじゃないのかもしれない。Twitterは飽きない。

定期的に趣味が変わるというか、前好きだったものを今はもうすっかり好きじゃなくなっていた、ということがよくある。洋服とかが特に顕著。私は変わり続けていたいのかもしれない。進化し続けたい気持ちが常にある。

②「一人の時間が必要」・・ずーーーっと誰かと一緒にいるのが辛い。新婚時代、一カ月くらい夫と長女とずっと一緒にいた時期にこれは痛感した。精神崩壊する。基本的に放っておいてほしい。構ってほしい時はダラダラとではなく、集中して短時間構ってほしい。(まぁ、今では夫に構ってほしい時など発生しないのだが・・・。)

1人で自由気ままに過ごす時間が一日の中で数時間欲しい。幼稚園と小学校に本当に感謝している。今の夢は、いつか一人暮らしをすること。私はまだしたことがないのだ。

③「他人の良いところを見つけられる」・・自分の性質と向き合う自分の性質と向き合う①で書いたように、自分に対してのネガティブ思考というのが強くあり、ついつい他人の良いところをみつけて、「それに対して自分はダメだな」という風に思ってしまうパターンが多い。

ゲームで例えると人それぞれ初期値が違い、スキル振りもバラバラ。すべて完璧な人なんていないはずなのに、知っている人みんなのいいところだけを繋ぎ合わせて、「他人はすごい、他人は完璧だ」という風に私が思ってしまっているような気がする。

そう考えてみると、少し楽になったような気がする。文章にすると、自分の中に入ったままでいる時よりも問題が整理されて見やすくなる。

きっとまた、他人最強に見えて辛くなる時も来るだろうけれど、また思い出そう。自分もまた、数あるキャラクターの一人で、星5じゃなくて星4のキャラかもしれないけれど、どこかには使いどころがあるはずだって。自分の良さと悪さを客観的に評価して、「あなたの適正はこれ!」っていう風に判断してくれるAIも今後出てきそうだな。もうすでにあるかもしれない。

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