×××さん

×××です。

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最近の記事

しかしながら 他の友人たちにもまた、示しをつけなければ ジライフィールド いつまでも続きはしない、終わった場所の思い出を 私はおそらく残し続ける プラットフォームが続く限り たとえ紙の本が出なくとも ずっと それはお前たちの思い出の中に 『ジライさん』は生きている ずっと

    • 鍵 は示した、アリスくん 我が友人よ きみもまた、私の友人であるのだ 資産家の子、海外の血 なぜなら私はUS生まれのUS育ち 母語は英語 て いやごめんまちがえた 生まれたのはUSちゃいます そんなながなりません 13キロや ちがうのだ 締まらない終わり方なのだ…… あー!

      • 近況

         飲んでいる薬の影響で、一日15時間寝てしまうようになった。  ここ最近、ずっと精神の調子が悪い。おそらく思い出したくないことを思い出してしまっているからだと思う。  思い出したくないことは思い出したくないことで、冬になると思い出す。冬、雪が降る地方の、手足が凍り付く日のことだった。  それ以上のことは■になる。それさえ終われば解放されると思っていた私はおそらく考えが甘く、それが終わってから私の人生は闇に閉ざされることになったのだ。  ■はおそらくそれを知らないまま■

        • 地域生活支援センターが怖い

           不安でたまらない。  精神障害者が集まる施設に体験入所することになった。  地域生活支援センターというところらしい。  調べてみるとこれは自治体の支援を受けて運営されている施設のようで、全国的にあるようだ。  何を目的としたところなのかはよくわからないが、何をするところなのかを説明すると、  利用者はまず、毎日決まった時間に施設に行く。そしてそこであらかじめ用意されたプログラム(コミュニケーション実習、調理実習、清掃活動など)をやって過ごし、プログラムが終われば家に帰る

        しかしながら 他の友人たちにもまた、示しをつけなければ ジライフィールド いつまでも続きはしない、終わった場所の思い出を 私はおそらく残し続ける プラットフォームが続く限り たとえ紙の本が出なくとも ずっと それはお前たちの思い出の中に 『ジライさん』は生きている ずっと

        • 鍵 は示した、アリスくん 我が友人よ きみもまた、私の友人であるのだ 資産家の子、海外の血 なぜなら私はUS生まれのUS育ち 母語は英語 て いやごめんまちがえた 生まれたのはUSちゃいます そんなながなりません 13キロや ちがうのだ 締まらない終わり方なのだ…… あー!

        • 地域生活支援センターが怖い

          私は親が怖い

           私は親が怖い。  これまでずっと親の支配下で生きてきた。  何かをすれば否定され、理由もわからず怒鳴り散らされ、いくら努力しても褒められることがない、そのような環境で生きてきた。  趣味も進学も仕事も全て親の勧めた通りに進んで生き、そして、元々あった障害のせいで仕事ができなくなってドロップアウトした。  仕事を辞め、実家に帰った。  そこでも毎日理由鳴く怒鳴られ、否定される。  いい歳をした大人がだ。  ほとほと嫌になる。  だがそう思えるようになったのは最近のことで

          私は親が怖い

          創作は書き手(私)を救うのか?

           創作は書き手を救うのか?  わからない。  私は今、とある個人的過去について書いていて、それを思い出してぐるぐると嫌な気分になっている。  墓まで持っていくつもりのことだった。誰にも言わずに黙っているつもりのことだった。  しかし、放置するにはあまりにも大きくなりすぎて、何らかの形で外に出す必要があった。  今回別名義で書いて出したものはその一環だった。  ここ数年、色々な名義で色々なことについて書いてきた。精神のこと、感情のこと、ずっと引きずっているトラウマのこと、消

          創作は書き手(私)を救うのか?

          文章を書くことが××『罪悪感の平穏』

           私は文章を書くことが好きです。色々なところで文章を書いています。自分のサイト、投稿サイト、SNS、note。名義をいくつか持っていてこっそり使い分けたりもしています。  しかし、書くことが好きな反面、「特に好きではない、ただやってしまうからやっているだけ」と思おうとしている節もあります。  今回はそれについて書いていこうと思います。  私には、中学生ごろから「自分の感情を紙に延々と書いていく」癖がありました。  普通のノートにシャープペンシルで、そのとき考えていること、思

          文章を書くことが××『罪悪感の平穏』

          私の空想は死んでいる

           前回のお話からあまり日は経っていません。  少し時間は経ったかもしれませんが、時間間隔の狂った私にとってはつい昨日です。  今回はイマジナリーフレンドがうまく作れず生きてきたという話をしようと思います。  あまり深刻な話ではありませんので、軽い気持ちで聞いてください。  幼少期の私が孤独だったということは先日の遺書にも書いたとおりです。  本だけが友達でした。  幼稚園に入る前、とある本で「空想の中の友達」のことを知りました。  そんな存在がいることをそれまで知りません

          私の空想は死んでいる

          ■■への手紙

           前回の手紙から長い時間が経ってしまいました。  今回またあなたに手紙を書こうと思ったのは、昔書いた手紙のコピーを見つけたからです。  それは鮮烈な恋文でした。  あなたのことを愛しているという憧憬と決意の手紙でした。  頑張ります、と書いたそれを私は今まで実践できたでしょうか。  普通であれば省み反省などするのかもしれませんが、常々言っているように私はもう疲れてしまいました。  いくら頑張っても空回りするばかり。  努力の方向性を間違えた、無駄な努力をしている、そう言われ

          ■■への手紙

          とある人物の遺書

           「変わった人」と言われてばかりの人生を送ってきました。  なぜそう言われるのかは最近までわかりませんでした。  友達は少なく、親には怒られ、とあるコミュニティでは周囲の多くの子供から無視される幼少期を過ごしました。  「無視」が「いじめ」と呼ばれるものだったとは長じるまでわかりませんでした。  なぜいじめられていたのかは今でもよくわかりません。  ただひとつこれかなと思えることは、×しかいないコミュニティで私一人が×だったからかもしれません。当然ながら私を無視したのは全員

          とある人物の遺書