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下描きと、ペンと、絵の具を用意する #GP2

今回は、グリースペンシルで落書きを描いていこうと思います。
ところで、なにも描いてないキャンバスを目の前にすると、何を描けばいいかわからなくなりませんか?

白いキャンバスが怖い!

真っ白いキャンバスを見ていると、血圧が上がりそうです。
白衣症候群のように。

だからまず、とりあえず、少しでいいから、何かを描きましょう、
アノテートで。

下描きをする

下書きみたいなやつが描けます

アノテートツールは、Ctrl押しながら描くと、線が消えます
直線を描くツールがあったり、
線の色変えられたり、
アノテートもいろいろ機能ありますが、割愛します。

表示・非表示だけは覚えておくといいかも知れませんね

さあ、では、アノテートで下書きを描いてみます。
これで血圧は下がるはずです。

思ったより描けた

次にペンを選びます。

ペンを選ぶ

なんでもいいけど、不透明度が入ってないやつが、最初はやりやすいと思います。

いろんな種類のペンがあるけど、左から2つ目のインクペンが個人的にはおすすめ
①ドローツール ②アイコンをクリックして ③インクペンを選ぶ

絵の具(マテリアル)を選ぶ

プロパティパネルのマテリアルを見てみましょう。
デフォルトで4つのマテリアルがセットされています。

いろんな設定があるねぇ

それぞれのマテリアルで、とりあえず描いてみます。

設定をそれぞれ見てみましょう、興味深いです

今回は、真っ直ぐで、塗りのない線で描きたいので、
一番上のマテリアル「Solid Stroke」を使って描きます。

え!ここで終わり?早く描かせてくれよ!と思いますよね。
すみませんが、疲れちゃったので、続きは別の回にまとめさせてください。

最後にオキマリのお願い

ということで、グリースペンシルについてもっと知りたい方、いいまとめだ!と思ってもらえましたら、ハートマークをポチッとお願いします。

また、素人が気ままに書くので、間違っていることもあるかと思われます。
コメントで指摘していただけますと嬉しいです。私だけでなく、この記事を(運悪く)目にした方のためにもなりますので…

それでは、みんなで楽しく、一緒に一生の暇つぶしをしましょう!!


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