私が書く理由

おはようございます。

noteを初めて3日目になりました。

スキありがとうございます。スキのお知らせメールが届くたびに嬉しくて嬉しくて…。

昨日は仕事の合間にスキのお知らせメールをみてほっこりできたので、いつもより心に余裕ができて楽しく過ごすことができました。感謝いたします。

昔から長い文章を書くことに対してとても苦手意識があり、それは私の心の中を覗かれているような気がして恥ずかしいと言う理由からでした。


短文なら何とか取り繕う事が出来そうな気がして今まではTwitter一筋でしたが、そんなことをずっと続けていたら、いつの間にか私自身も自分の気持ちがわからなってしまっていたのです。

それからは感情のアウトプット大切さを理解して、心がザワザワしてくると何が原因なのかな?と理解する為に自問自答する様にしていました。

昔より自分自身のことを理解できるようになってからは対人関係で嫌な事が起きても、昔はその度に縁を切っていた私が、ただ拒絶するのではなく相手のこと理解しようと言う考えに変わりました。そのおかげかこの1年間は穏やかにすごせるが多く、心に余裕ができた為色んな事に挑戦してみたりとても夏頃までは毎日楽しく過ごせていました。

ただ夏頃あたりからがんを患っている父の調子が急激に悪くなり亡くなったしまったのがきっかけで、気分の浮き沈みが激しくなり始めました。父とはそこまで特別仲がいいというわけではなかったので、一過性のものかと思って放置していたら2ヶ月経っても喪失感が大きく、色々な事に対する意欲も消失してしまいました。

父の死を受け入れて前に進むために、父への思いや色々なことを書き留めていたら私は父に親孝行など何もしていないなど気付き、今からでも父にできる親孝行は何かないかと考えたところ、父の田舎の家に住みたいなという夢ができました。それを実現する為にはどうしたらいいかなと考えていると以前よりも気持ちが楽になり、前向きな考え方ができるようになりました。

父がやりたいことが見つからずにのらりくらりと暮らしていた私にくれたギフトなのかもしれないです。



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